『グッドライ いちばん優しい嘘』に感動( ´ ▽ ` )ノ

なんだか…
ネットの調子が悪くて…
同じネタを何度も載せている感じ-_-b
ごめんなさい>_<

現在…何の割引もしなければ、映画を劇場で観るのに
大人は ¥1,800 もするんだよぉ~-_-b
薄暗い空間で大きなスクリーンで観る事が好きな人にとって
この出費は実にイタイ(ーー;)←あっ!ケチなわたしだけ?

なので、極力安い方法(劇場・曜日)をチョイスして
観るようにしております( ´ ▽ ` )ノ
しかし…なんだかなぁ。
観たい!映画が結構な比率で
隣街にあるショッピングモールにある。
それも…メンバーでも常に割引のない映画館。

今は洋画よりも邦画の方が集客力あるのでしょうか…
アカデミーの作品賞を取った作品
この映画館でしかやらないのよ-_-b

先週のレディースデー。
『グッドライ いちばん優しい嘘』
を観たくて、早々に洗濯を済ませて
仕事へ向かう時間よりも、1時間早く家を出発!
自分の好きな事ならば…誰でもそうでしょうが
アクティブ!になれますよね。

難点だったのは
どちらを先に観ても…もう一方の時間まで
3時間近く 時間が空く事。
だったら…もう1本( ´ ▽ ` )ノ
とも思いましたが…ちょうどいいのが
『恋する ヴァンパイア』……Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
桐谷美玲さん主演のですよねぇ……いいや(笑)
朝一に
『グッドライ いちばん優しい嘘』を観ました(≧∇≦)

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正直に言いましょう…
『バードマン …』をメインで来たのですがσ(^_^;)

も~🐮
この伏兵と思っていた『グッドライ いちばん優しい嘘』
とんでもなく感動もんでした(≧∇≦)

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確かにテーマが非常に重いので、気軽に観られる映画じゃないとは思いますが
深く考えさせられる 社会派の作品です。
アメリカに移住できたスーダンの青年達の話。
スーダン内戦で難民になる子供達のシーンは残酷で
辛すぎて…でも、これが現実なんだと。
その内戦で居住地を失い、孤児となったロストボーイズ達。
アメリカに来て文化の違いに驚く青年達。
戦争が生む悲惨さはもちろん
当たり前の日常のありがたさを痛感させられます。
彼らの純粋さにクスッとさせられる場面もあり
心優しさゆえのアメリカでの生活の戸惑いに
こちらも胸を締め付けられる想いでした。

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物語自体は単純なストーリーではありますが
タイトルの『グッドライ いちばん優しい嘘』
の真実と切ないラストには…ちょっとなぁ。辛いわぁ。

いちばん驚いたのは…
スーダンの青年役で出演されている方々が、
実際のロストボーイズ。難民少年少女であったり、
その2世だったりした事実。

恥ずかしながら…
スーダン内戦』の事も『ロストボーイズ』の事も
全く知りませんでした。
自分の無知さに驚きましたね-_-b

本当だったら、勉強してもう一度観に行きたいくらい!

でも…驚くなかれ…
一週間経った今週は、一日一上映になってしまってます-_-b
それもナイトショー-_-b
なんだかなぁ~。

先週、観ておいて良かったぁ( ´ ▽ ` )ノ
もっといろんな所で、長く上映されていい映画だと思うんだけれどなぁ。
だから…魅力度ランキング最下位なんだよ(ーー;)
おいおい。
それとこれとは別問題ですね。