『花金』に『FOCUSフォーカス』

《花の金曜日》=『花金』は…もはや死語?
ってか…この言葉語る時点で、年がバレバレかぁ~クゥ~(≧∇≦)

週休2日制が定着した頃、お休みの土曜日の前夜。
ハメを外して遊べるぞぉ~の『花金』だったかと。

今も生きてる言葉なのだろうか?
若者達は使っているのだろうか?
土曜日だって~仕事ですよσ(^_^;)
って方も多いはずですものね。

いや!それでもあえて…の『花金』を使うぞぉ

会員になっている映画館のメンバーズデーが金曜日。
¥1,000で 映画が鑑賞できます( ´ ▽ ` )ノ
まさに~わたしには『花金』でございます(≧∇≦)

ただ、難点は…観たい!と思っている映画が 必ず来るとは限らない事-_-b
アカデミー賞作品賞ノミネートされた作品で
この映画館で上演され、観れたのは…現時点では『アメリカン・スナイパー』のみ。
あと残すは『セルマ』のみだけど…上演は実に怪しい-_-b

『6才のボクが、大人になるまで』と『グランド・ブタペスト・ホテル』の2作品は
(この2作品こそ…劇場で観たかった_| ̄|○
県スルーされてしまった(u_u)
博士と彼女のセオリー』『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』
は、隣街の映画館のみで上演。
そして…『セッション』も隣街の映画館のみよ。
これは大元の映画館グループの力の差なのかしら-_-b

とずらずらと愚痴ってみたところで、仕方ないので-_-b
『花金』で観られる時には、上映されている作品の中から
《観てもいいかなぁ~(≧∇≦)》ぐらいで、時間的にあう作品をチョイスいたします。

イメージ 1

8日の『花金シネマ』は
ウィル・スミスさん主演の『フォーカス』

イメージ 2

ウィル・スミスさんといえば…出演作品がメガヒットを放つ
アメリカを代表する『ドル箱俳優』の1人。
息子さんも俳優、娘さんも歌手としてご活躍。
絵に描いた様なの いい夫でいい父で 人柄も非常にいいらしい。
こうも いいずくめだと…難癖をつけたくなる方もおいででしょう(笑)
かく言うわたしも、90年代のウィル・スミス作品の方が好きだわ。
バッドボーイズ』とか『インデペンデンス・デイ』『エネミー・オブ・アメリカ
とかとかね。

イメージ 3

先が読めちゃうっていうんですかσ(^_^;)
結局…そうなるんでしょうね。
みたいな感じが最近のウィルさんの映画には漂っていたので
心底観たいか?って聞かれたら…そうでもないかなぁσ(^_^;)
でも『花金シネマ』だから(≧∇≦)

イメージ 4

で…結局、期待しないで観たのが功を成しました( ´ ▽ ` )ノ
面白かったわぁ( ´ ▽ ` )ノ

いい人臭漂う~ウィル・スミスさんが「詐欺師」

ん?
ジョニデも「詐欺師」の映画演りましたよねσ(^_^;)

イメージ 5

これは…メッチャ楽しみに(なにせのジョニデですものね)
期待した分、期待はもろくも………σ(^_^;)の映画でしたが←あくまでも個人的な感想よ。

イメージ 6

も~100倍…言い過ぎか(笑)
10倍、面白かったわ。
特に前半の集団窃盗グループの犯罪シーンとか
カジノの帝王との対決シーンとか
本当に面白かったし、
天才詐欺師のウィル・スミスさんの相手役の
マーゴット・ロビー

イメージ 7

『ウルフ・オブ・ウォール・ストリート』で
ディカプリオの妻役だった人~(≧∇≦)
彼女が実にキュートで綺麗で実によかったぁ( ´ ▽ ` )ノ

イメージ 8


後半は…突っ込みどころもありつつの
それでも、騙され騙され…誰が本当の事言ってんのぉ(O_O)
どれが真実でどれが偽なの?
状態でありました。
ただ…ひとつわかったのは
ウィル・スミス、こんな綺麗なお姉さんに恋されて、イチャイチャして
お得なお仕事だったんじゃ~ん(笑)

イメージ 9



あっ!待てよ。
この恋模様も…どこからが本心なのかわからないわ-_-b
もしかしたら!!
いやいや。そこのところは…信じましょうか