七五三の思い出…衣装は母が作るもの?

お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんがσ(^_^;)
わたくし~ちょっとばかし妄想や思い込みが激しいです(爆)
人の話を途中で、自分でいいように解釈してしまいます。
 
子供達の七五三の時もそう。
3歳、5歳、7歳は子供の厄年。
成長の節目なわけです。
関東では 七五三は
・数え年3歳(満年齢2歳になる年)を「髪置きの儀」 : 男女ともに行う。
・数え年5歳(満年齢4歳になる年)を「袴儀」 : 男子が行う。
・数え年7歳(満年齢6歳になる年)を「帯解きの儀」 : 女子が行う。
3歳は髪を伸ばす「髪置」
5歳は初めて袴をつける「袴儀」
7歳は大人の装いをする「帯解」
 
んじゃ~男子の3歳は袴をつけきゃいけないのか…と思いΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
洋装で写真だけ撮りました。
今思えば、男子の3歳って不要じゃないかと(爆)
娘は3歳の時に、紐付きの着物(写真館の借り物よ)で写真を撮りました。
息子は11月生まれで娘は12月生まれ。
数え年ではなく、満年齢の時にやりましたね。
2歳11か月だった…我が家のお嬢さま。
ニコニコしながら写真撮影に臨むことには臨んでくれていたのですがね…
ガンとして、七五三に付き物?の千歳飴を持つことを拒否。
スタッフのお姉さんがなだめようが…
ニコニコしながら、千歳飴を放り投げる。
ニコニコしながら…勝手に動く…。
泣くとか騒ぐじゃなくて、ニコニコしながら
やたらと時間がかかった記憶があります。
3歳はねぇ~まだまだ人間じゃないから(爆)
 
やっぱり!七五三の本番は~男子5歳で女子7歳。
江戸時代は…母親がその支度(衣装)を揃えるのよね。
そうか!そうか…わたしが用意するのかぁ。(思い込んだ)
う~ん。着物はいくらなんでも無理だよねぇ。
この時、わたしの頭からお宮参りで使用したあのお宮参りの初着を
羽織りにできるという考えが抜けおちておりました。
着物は写真館での写真撮影の時だけとして…
スーツは…
5歳の時にスーツを買ったとしよう…あといつ着る?
小学校の入学式まで引っ張る?
う~ん。スーツは作っちゃいましょ♪
 
丁度、娘はお腹の中。
わたしには時間はあるってことで…作っちゃいましたぁ( ´ ▽ ` )ノ
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ベルベットのスーツです。
シャツも手作りなんですが…ネクタイも同じ柄で作ってしまい、
わかりずら~~っ。ちなみにポケットチーフもね。
どうしても…ブーツを履かせたくて(爆)
本当にわたしの自己満足の塊ですo(^_^)o
 
上の子の時やった事は下の子の時もやらないと…
後々もめごとは起こしたくないのでΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
(同性ならば…これを着せたかもしれませんが)
とりあえず女の子なので、女の子用を用意いたしましたよ~ん。
 
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なぜ、彼女が上着をおさえているのかって?
ボタンつけるのが間に合わなかったの(笑)
 
 
 
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小学5年生になった兄は
妹のお祝事に付き合う羽目になりむくれているのがわかります。
 
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7歳になっても…千歳飴は持ちません-_-b
一貫しているんです(笑)