本屋大賞
4月9日に「2013年本屋大賞」の発表がありました。
過去3回/10回ノミネートされている百田さんがそうおっしゃる「本屋大賞」とは…
「本屋大賞」
一般の文学賞とは異なり、作家・文学者は選考に加わらず
「新刊を扱う書店の書店員」の投票によってノミネート作品および受賞作が決定される。
(ウィキペディアより抜粋)
「全国書店員が選んだいちばん!売りたい本」がキャッチコピー。
おエライ肩書のある方やマニアックな思考の持ち主じゃなくて、、
本の読者…一般人でありながら、、本に数限りなく本に触れあう
書店員が選ぶ文学書。
ものすごく一般人の感性に近い~~受け入れやすい本。⇔売れる本。
って事ですよね。
反面…うっわ~~!!何これ…無理!!っていう作品はノミネートされないんだろうなぁ…。
今までのノミネート・受賞作品をみても
ごくごく一般的なわたしでも~読める、楽しめる作品ばかりで
メディア化(ドラマ化・映画化)された作品の多い♪
めっちゃ読むのが早い人だって、、読める本には限りがあるわけで
そして、、本屋大賞を受賞した作品。
映画化された原作。
ドラマ化された作品。
きっかけは…どんな形にしろ…そうやって「本」に触れあっていたいと思いますね。
なんて…偉そうなんだけれど
読みたい本に読むペースが追いつかない状態で
どんどん…増えていくよ~~
『海賊とよばれた男』…いつ読めるでしょうか…