晴れるんだか…晴れないんだか…はっきりしてよぉ~!
今日はお休み( ´ ▽ ` )ノ
先週のちょっと頑張っちゃったweekの反動か…
いつにも増してのグーダラぶりを披露しちゃってましたし、
世の中がシルバーウィークだというのに
何の予定もなく、お仕事していたので!
昨日、そんな健気な自分に(自分で言うなぁ~っ!)
ご褒美ご褒美
東野圭吾さんの1995年の作品が原作。
2006年に『容疑者Xの献身』で直木賞をはじめとする
数々の賞を受賞した東野圭吾さんは、
それまで数々の文学賞にノミネートされては
落選していた人気作家さん。
専業作家になってから、ヒットに恵まれず
文学賞に15回落選したなどの事をネタにした 『たぶん最後の御挨拶』(2007年)
そんな東野圭吾さんの不遇?の時代の作品が好きなわたし。
中でもこの『天空の蜂』は お気に入り中のお気に入り。
2011年のブログにも書いております( ´ ▽ ` )ノ
年季入ってますね~(;^_^A
とても読み応えもあり、20年前に…東野圭吾さんは
今、日本で起こる事を予言していたのか!と思える様な内容。
スケールの大きさもさる事なら
その内容から 映画化は不可能…と思われていたこの作品が映画化!
〈内容〉
『ナポレオンの村』の村人だったり
最新鋭の巨大ヘリコプターがテロリストによる遠隔操作で奪われ、原発の上空で停止するという事件が発生。息子が偶然、ヘリの中に取り残されたヘリの設計士・湯原が息子を救出し、さらに原発へのヘリ墜落という惨禍を防ぐために奮闘するさまが描かれる。
ザックリ過ぎるだろう(笑)
細部に原作と異なる部分はありますが…
度外視。度外視。
原作を知っていると失望感が往々にしてありますが、
特に堤監督だったので、心配(笑)しておりましたが(;^_^A
凄くよかったです。
2時間17分45秒。目離せませんぜぃ。
このお二人の火花バリバリバチバチ感もよかったけれど…
どのキャストの方々も良かったぁ~(((o(*゚▽゚*)o)))
右下のメガネのお兄ちゃんは 落合モトキさん…という方らしい(;^_^A
いろんな映画でちょいちょいお見かけしていて
悪い役とかオカマ役とか…本当に上手にこなされて、
柄本明さんとのコンビ~良かったぁ( ´ ▽ ` )ノ
上のスチールにはいないけれど…
『ナポレオンの村』の村人だったり
『心がポキッとね』のチャラ男だったりとこちらの兄ちゃんもよくお見かけ。
当たり前ですが、ラストは原作と違ってきます。
あの2011年3月11日の事も…否応なしに描かれてきます。
難しい事はわかりませんが、
自衛隊は 国民を助ける 存在であってほしいです。
あ~っ!面白かった!
『天空の蜂』再読だなぁ~(((o(*゚▽゚*)o)))