リベンジ『TED』

本日はレディースデイでもあり
先日、観れなかった『TED』を観てきました♪
やはり…平日に限りますわ~♪
 
ただ…時間の関係で、吹き替えヴァージョンで観ました。
声優さんがほとんどで、、主人公の「TED」はあの有吉さんでしたが
基本~器用な方なのでしょうね♪…違和感なく観れました。
 
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                                 わたしはR-15を軽くみてましたわ(笑)
これでもか!とくり出される…シモネタとドラックネタ。
これを娘とみていたら…
映画の間中~ずっと、その言葉の意味を聞かれていた事でしょう
たとえば…「デリヘル嬢って何?」とかね…
バンバン放送禁止用語が飛び出してくるわけで
いつの日にか~地上波で放送されるとしたら…どうなっちゃうのでしょうか
と余計な心配をしちゃうくらいにね…
飛び交う!投下される!
内容も…アメリカンジョークもありの…
昔の映画をパロったり、ドラマをパロったり、、
実在する方のお名前出して…こきおろしたり(笑)
観てて面白かったけれど…
予備知識がたくさんあった方が…数倍楽しめると思いましたね。
だから~10代・20代前半の方には、、
新鮮かもしれないけれど…30代40代50代の面白さ・楽しみ方はできないかも♪
 
<あらすじ> 
1985年、ボストン郊外。誰にも相手にされない孤独な少年・ジョンは、クリスマスプレゼントでもらった唯一の話し相手であるテディベアと、本当の友人になれるよう天に祈りを捧げる。翌朝、ジョンの祈りは通じ、魂が宿ったテディベア“テッド”はジョンに「一生親友だよ」と約束する。しかし、やがて奇跡は日常となり、少年は大人へと成長する……。それから27年。ジョン(マーク・ウォールバーグ)はいつまでも青春時代から脱却できないダメ男に成長、テッドも見た目は可愛いテディベアのままだが中身だけが成長し、いまや下品なジョークと女の事で頭がいっぱいの中年テディベアに成り下がっていた。少年時代の約束通り、親友として今日も自宅ソファーで自堕落で低モラルな毎日を送るジョンとテッド。そんな中、ジョンは4年間付き合っている彼女ローリー(ミラ・クニス)から、自分かテッドのどちらかを選ぶよう迫られ、テッドから自立することを決意するが
 
監督・脚本   ヤス・マクファーレン(TEDの声も担当)
 
キャスト   ジョン・ベネット : マーク・ウォールバーグ
        ローリー・コリンズ : ミラ・キュニス
         レックス : ジョエル・マクヘイル
           ドニー : ジョヴァンニ・リビシ
 
<感想>
ノラ・ジョーンズさんやトム・スケリットさんが本人役で出てきたり
ライアン・レイノルズさんがカメオ出演で…え~そんな事しちゃうの!!みたいな(笑)
テイラー・ロートナーさんをそうしちゃう?だったり、、ジャスティン・ビーバーさんの事そう言っちゃう?
も~遊びごころ満点の映画でした。
主人公が35歳っていう設定ですので
それよりもう~んと年上のわたしは
いろんなところにちりばめられた…プチネタも楽しめましたしね♪
ぬいぐるみが主人公だけれど
大人の娯楽映画!
そう…大人の映画でした。