わたしらしくない作品(笑)

もう~同居生活にも慣れた4年目の春
違う!違う!
旦那の親が訳あって~共同スペースだった
台所とお風呂を自分たちの生活空間に増改築してくれたために
まったく(玄関は一緒です)顔をあわすことなく生活する事になり
グーダラな嫁っぷりが板にはりついても「ごかんべん」が
まかり通ると信じて、何を言われても…耳に入らなければ…いいや!って感じで
快適な(笑)同居生活になりつつあった頃です。
 
息子は中学に進学し、娘は小学2年生。
作品展の5月の頃は…私というよりも…子供達が大変だった時期。
息子はどうしても部活でがやりたくて、地元の公立中ではなく(地元の中学校に部はなかった)
受験して、私立の中学校に進学した。
入学式で、「受験おめでとう!これからも勉学に勤しんで…」って旨の事を散々言われ
親子ともどもめっちゃ疲れてしまい
お互い口には出さなかったけれど「場違い?なところに来ちゃったんじゃない?」と思っていた。
 
どこの中学校もそうだろうが…5月のGW明けくらいまでは
正式な入部はできない。
部しか眼中になかった息子は仮入部ができる1週間(15日あたりだったかな?)
ストレスからか(笑)…「帯状疱疹」になってしまった(笑)
それは無事に部活動が始まるとともに、、、
順調に回復する事となりましたが…なんてメンタルの弱い子供だろう
誰の子だよ…私かぁ
 
娘といえば…今でも女子力がほとんどない子ですが
その頃(小2)はその過度期?
幼稚園の時からのオマセな女の子の女のノリに乗り遅れるどころか
「意味わかんねぇ…」状態の時期で、、、
たぶん頭の中が?????の毎日だったんだと思う。
その後、彼女の本当に意味での強さを知る事になるんだけれど
「女のつきあいってめんどうだ」のはじまりのハジマリの頃。
 
そんな頃を払しょくしたかった?のか…
イメージ 1
教室4th.作品展に出させていただいた作品(120×120)
 
タイトルは「COLORFUUUL!!!TOWN」…ええ!まだ名残あります(笑)
真ん中に刺繍した詩は ディズニーの「ピノキオ」の「星に願いを」の歌詞です。
7th.の作品を飾るため、こちらへ移動しましたが
それまでは…ガラスの写真たて置き場の上に飾っておりました。
唯一、、旦那さんと娘が「マシ」と言ってくれる作品です。
が!周りの(教室の方々)からは「珍しい」といわれ
私自身も「らしくないかも(笑)」と思っている作品です。