何かに没頭するって大事かもよ
作品で、その当時を思い出せる?
老後の楽しみになっているかも
2nd.の作品展の翌年の3月…涙・涙・涙の異動があり、
旦那さんの実家(現在地)に入る事になりました
とても楽しい2年間を過ごしていたので
息子同様私も激しく動揺
ことにあろか…引っ越しの手伝いに来てくれた2人の友達の前で
いい歳して号泣してしまいました
(息子は…発熱:笑)
主人の異動日には、その当時住んでいた社宅も空けなければならないので
終業式を終えていない息子と娘のため(旦那の実家にいたくなかった疑惑が…)
1週間くらい200キロの道のりを往復していた記憶が。
その時に、、、旦那さんの両親(主に義母)から
「何を考えているかわからない」と言われ(笑)
生活形態のあまりの違いと
思い描いていた愛する息子家族との同居!
という夢を見事なまでに粉々にしいてしまったのは私♪
娘の幼稚園も…地元の小学校の隣の公立幼稚園ではなく
バスの送迎のある幼稚園でもなく
自分で送迎する幼稚園を選んだのは……トラブルを回避しようとする私なりの配慮ざんす
そして…わたしの習い事も再開しました
メンバーも変わっており、新人さんのような気分で臨んだ…
態度のでかい生徒でした(笑)
もちろん~私よりも後から入会された方で次のコースに進んでいる方もいらして
教室全体のグレードがUPしている感じがしました。
もともと…人と自分を比較する事ができないので…
できない…というより、しても仕方ない事は自分がよくわかっていたので
(できていたら…もう少しマシになっていたかと思うけれど)
自分のペースでやらしていただきました。
まぁ~何度も言いますが(笑)
そうじゃない教室の方が多いと思いますよ
同じものを作らせたりとか…etc…
そんな中、3rd.の作品展が…
教室3rd.作品展に出させていただいた作品(100×160)
タイトルは「回廊~Corridor~」…これも追っかけのなごりざんす
何を参考にして、参照したのかは…忘れてしまいましたが
玄関開けると…飾れるスペースに飾ってもらっております。
この作品を…旦那さんは「暗いね…坊さんの袈裟みたい」と称しました。
これを作成していた頃が精神的にはめっちゃブルーな時期でしたね
引っ越しして1年目は周りの環境に慣れるので精いっぱいで、ほとんど記憶にないくらい
少し慣れてくると~自分は周りの事が全くわからないのに、周りは知っていて、息苦しいし
おっかけできないし(笑)旦那の親の目はあるし、何より、私は一生をここで暮らすんだぁ
と思ったら…ずっと自由(好き)に生きていた反動なのか…ブルーはいりましたね
今は…めっちゃ仲良しで私の一番の理解者!と信じている息子ですが
その頃は実に愉しそうに周りになじんでいる息子が羨ましくも妬ましかった。
1日だけプチ家出した事もありました…この作品を作っていた頃です
しかし!作品展の開催された5月の頃には~踏ん切りがついてもとのわたしになっていたような(笑)
それもこれも…過ぎてしまえば…いい思い出…かな(笑)