鬼怒川の氾濫と堤防の決壊

比較的 災害の少ない県といわれていただけに…
TVで流れている映像が 同じ県とは思えない状態です!(◎_◎;)

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台風18号から変わった温帯低気圧の影響で、
栃木県や福島県の一部で 
50年~80年に一度という規模の記録的な大雨。

わたしの居住地(市)は 道路が冠水した場所があって
通行止めになったり、渋滞になったりとした箇所はありましたが
午後には、雨はやんで…水も引きました。
ただ、わが家の近くの大きな河川は危険な水位までいったらしいのでは
昨夜の降水次第?なんて思っておりました。
今朝も 曇りではありますが…
穏やかな朝を迎える事が出来ました。


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昨日の早朝、
『雨があがってからの被害があるから…』
と言って、出かけていった旦那はん。

鬼怒川の氾濫、堤防の決壊した様子は…
目を疑いたいような 信じられない状態でした。


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自衛隊、消防隊、警察、自治体…
懸命の救助が 今も続けられております。

今、特別警報が解除されましたが
行方不明者の無事な発見と救助を祈るばかりです。