気がつけば…6月も過ぎ去ろうとしているではありませんか
本当に時の流れは…何にもないモノには早すぎるでしょ。
梅雨の時期だっていうのに…何故に6月を水無月って称するのでしょうね。
そんな6月の上旬に…らしくない所へ行ってきました。
「西山荘」
日本各地を歩き疲れて、余生は…静かな場所で暮らしたかったのかしら
元禄4年(1961年)からお亡くなりになる(1700年)までの9年間をここで過ごしたことになります。
建物は茅葺平屋建てで、内部は粗壁のままという質素なもので、
華美を嫌ったとされた光圀公の人となりを伝えるものとなっているそうです。
なんで…行ったにもかかわらず…??
だって~~外壁等の修繕のために外はその大部分を覆われているっていうのよ。
それでも、内部は見学できますし…そこから光圀公が愛された庭も一望できますよ…
と案内のお姉さんおっしゃるけれど
う~ん。それでも!!と即決するには…拝観料高いし(爆)せっかくみるならねぇ。
って事で、修繕終了の10月中旬ごろには紅葉も見事でしょうから…
とお姉さんのお誘いを断りました。
なので…こちらのショットはサイトからのいただきもの~♪
ちょいっと散策してみましたが…
これがねぇ…思っていた以上に広くて
日頃、全く運動も散歩も何もしていない…わたしには…実に苦行の様な1時間でしたわ(笑)
お庭とか池とかは…市なのかしら?
緑が濃くて…気持ちよかったです。←らしくないけれど(笑)
池には蓮も咲き、水辺には水仙もあり…散策にはもってこい?
黄門さまの耕したという水田もあって!!
助さんの住居跡地まで行くと…いや~歩く歩く。
日頃の運動不足がこんな形で露呈するとはトホホ
わかっていたことですが…
筋肉痛は忘れたころにやってくるお年頃です(笑)