保和苑
梅雨の6月なのに…なぜに水無月?
は~い。解答してくださった人がいたわ♪
「水無月」の”無”は”の”にあたる連体助詞なので
「水無月」は”水の月”って事らしいです。
なっとくぅ~~。
そんな6月の花として…まず浮かぶのは「紫陽花」
先週の土曜日(21日)
娘の学校の学級懇談会でした。
不安定な天気のせいでしょうか…9年間(上の子の時から通年してね)で
参加者がこんなに少ない学級懇談会もはじめてでした。
実はわたしも…行きたくないよ~。メンドーだよ~。でグズグズしておりましたので
不参加の皆様の気持ち…痛いほどよくわかります
参加者が少ない事もあり、早々に懇談会は終わり、娘の部活終了時刻まで
2時間くらい時間があくけれど…家に戻るのも何だし…どうしようかしらん?
と駐車場までの道を歩いていくと…
「水戸のあじさいまつり」との大きく鮮やかな紫陽花色?の看板が!!
これでしょう~!これしかないでしょう~!!
わたしにとって…紫陽花は「鎌倉」の紫陽花であり、
それは「鎌倉の思い出」にもつながり…その思い出は時にほろ苦い(笑)
胸キュンキュンに……なるには、時間が過ぎて、
年月が思い出をオブラートに包みこんでしまいましたので、
ここはひとつ!地元の紫陽花を愛でましょう~♪
なんてね。←実に大した事のないヤツです。
アマちゃんなわたしは…本当に甘かった
奥が深いっていいますか…
広すぎますから~~(爆)←またですか(笑)
桂岸寺の本堂と…本堂を左手にいくと…!!
まさしくわたしにうってつけの
「ボケ防止地蔵さま」がお出迎え?
徳川光圀公が大悲山保和院桂岸寺の庭を愛し、「保和園」と名付けたのがはじまりとか。
現在の「保和苑」は、昭和初期に地元有志の手によって拡張整備され、
池に築山を配した純日本庭園になり、名前も「保和苑」に改められた。
とにかく広いし…上から下まで…
息あがる~ハアハア言いながら、アセかきかき…
おっと!!ブログに掲載できる写真もここまでかぁ~~!!