イプシロン打ち上げ成功。
鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられた。
「イプシロン」は固体燃料ロケットの最新機。
JAXAは低コスト化を徹底して、民間の小型衛星打ち上げの受注を目指すという。
新聞報道では、２万人の方が現地で見守ったそうだ。
打ち上げを見守り、成功に歓喜している顔が
みんなキラキラしていて…
日本人っていいなぁ！←結局…これなんですけれど（笑）
８月２７日に発射１９秒前の中止という…ドラマのような事が起こった。
その時の落胆した見物に来られた方々の表情。
宇宙ファンのみならず、、日本中が注目し、落胆したはずである。
開発責任者の森田泰弘さんは
「（２７日の中止後）生きているか死んでいるのか、わからないくらいに落ち込んだ」という。
ＪＡＸＡの公式サイトには連日、応援メッセージが書き込まれ
手紙やお守りを届いたという。
イプシロン成功で、森田さんは「とうとう心の底から笑える日がきた」と笑顔をみせ
「（機体を）どんどん改良し、宇宙への挑戦を続けたい」とした。
『下町ロケット』を思い出してしまいました。
高視聴率の『半沢直樹』（原作のタイトルは違いますよ～）の
WOWOWで放送されましたが…実にいいドラマでした。
もちろん『半沢直樹』にも通じるものがアリアリです。
日本人のモノ作りの凄さ。一生懸命さ。こだわり。プライド。
日本人っていいなぁ！と思えるドラマでした。
