『下町ロケット』
原作は、食品偽装問題を扱った相場英雄さんの「震える牛」
三上さんはじめ…キャストのみなさんが適材適所(?)
特に古田新太さんのクセ者っぷりったら!!(笑)
このドラマ…
三上さん主演の『下町ロケット』のスタッフが再集結されているらしい。
『下町ロケット』も面白かった~~♪
ドラマは2011年の8/21~9/18の全5回で放送された。
<エピローグ>
宇宙科学開発機構の研究員、佃航平は、種子島宇宙センターで実験衛星打ち上げに立ち会っていた。ロケットには、佃の研究テーマの結晶とも言える新型の大型水素エンジン「セイレーン」が搭載されている。「セイレーン」は過去八回の燃焼実験で二度のトラブルを起こしている。にもかかわらず、総責任者の大場一義は佃の情熱と技術を買ってこのエンジンの搭載を決定した。このことや多額の国費が投入されていることを考えれば、失敗できないことは明白だった。にもかかわらず、打ち上げ後まもなく、セイレーンは軌道を外れ、異常飛翔が発生する。大場の命令により、ロケットの爆破が指示され、発射後二百十二秒にセイレーンは海に沈んでしまう。
<キャスト>
・三上博史(佃航平):つくだ製作所の二代目社長。宇宙科学開発機構の元研究員。
・寺島しのぶ(神谷涼子):神谷法律事務所弁護士。
・渡部篤郎(財前道生):帝国重工 宇宙航空部部長。心臓の悪い妻がいる。
・池内博之(江原春樹):つくだ製作所 営業部係長。彼女が帝国重工にいる。
・綾野剛(真野賢作):つくだ製作所 技術部。佃の方針に強く反発。
などなど
町工場の二代目社長は、、元研究員。
今もその頃の夢を心に抱きながら、日夜研究に励んでいる。
「物づくり」の好きな者たちの集団。
そんな中小企業の「つくだ製作所」の「技術」を狙い、
特許の倍賞請求の裁判問題が勃発する。
窮地に追い込まれるつくだ製作所を救ったのは…。
一難去ってまた一難。
内部の反発もある。
「会社」って何?
「つくだ製作所」と大企業「帝国重工」
ネームからいえば…だけど!!
キレイごとかもしれないけれど…
「働く」って…お金だけじゃないよね。会社の大きさじゃないよね。
出向されている銀行マンだった殿村さんが…「つくだ製作所」に全勢力を傾けたのは?
日本の「匠」…本当にありそうな話。
手作りじゃないとできない、、わからない、、良さ。
そこにあるのは「プライド」
ほんわかして、、うるうるさせてくれて
最後はハッピーにさせてくれる♪
ドラマのラストショット。
ハッピー♪