二つの『下町ロケット』



今日 2回目の放送がされる 阿部寛さん主演の『下町ロケット

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ようやく 一回目の放送を見終わりましたo(^▽^)o

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どうしても…WOWOWで放送された『下町ロケット』と比べてしまいがちですがσ^_^;
全5回のWOWOW版と違って、詳細に規模も大きく描かれていますねぇo(^▽^)o
というのが一番の印象です。
そんな違いを含めて…これからが とても楽しみです。

WOWOWの『下町ロケット』について健忘していた
2013年7月3日のブログを見つけて来ましたぁo(^▽^)o
なぜか…貼り付けられないのでそのまんまで。

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今、WOWOWで放送されている三上博史さん主演の『震える牛』が面白い♪
原作は、食品偽装問題を扱った相場英雄さんの「震える牛
三上さんはじめ…キャストのみなさんが適材適所(?)
特に古田新太さんのクセ者っぷりったら!!(笑)

このドラマ…
三上さん主演の『下町ロケット』のスタッフが再集結されているらしい。
下町ロケット』も面白かった~~♪


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第145回直木賞受賞の「下町ロケット」(池井戸潤さん)が原作。
ドラマは2011年の8月~9月に週1の全5回で放送された。
 
<エピローグ>

宇宙科学開発機構の研究員、佃航平は、種子島宇宙センターで実験衛星打ち上げに立ち会っていた。
ロケットには、佃の研究テーマの結晶とも言える新型の大型水素エンジン「セイレーン」が搭載されている。
「セイレーン」は過去八回の燃焼実験で二度のトラブルを起こしている。
にもかかわらず、総責任者の大場一義は佃の情熱と技術を買ってこのエンジンの搭載を決定した。
このことや多額の国費が投入されていることを考えれば、失敗できないことは明白だった。
にもかかわらず、打ち上げ後まもなく、セイレーンは軌道を外れ、異常飛翔が発生する。
大場の命令により、ロケットの爆破が指示され、
発射後212秒でセイレーンは海に沈んでしまう。
 
<キャスト>

 ・三上博史(佃航平):つくだ製作所の二代目社長。宇宙科学開発機構の元研究員。
 ・寺島しのぶ(神谷涼子):神谷法律事務所弁護士。
 ・渡部篤郎(財前道生):帝国重工 宇宙航空部部長。心臓の悪い妻がいる。
 ・池内博之(江原春樹):つくだ製作所 営業部係長。彼女が帝国重工にいる。
 ・綾野剛(真野賢作):つくだ製作所 技術部。佃の方針に強く反発。
 ・原田夏希鈴木智美):帝国重工 広報部。江原の恋人。
 ・眞島秀和富山敬治)・松尾諭(山崎光彦)・美山加恋(佃利菜)・奥田恵梨華(財前冬美)
    ・升毅(水原重治)・堀部圭亮(本木孝)・忍成修吾(浅木誠一)・古谷一行(大場一義)
    ・小市慢太郎(殿村直弘)・光石研(津野薫)・水野真紀(和泉沙耶)・佐藤二朗(三田公康)
        などなど
 
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町工場の二代目社長は、ロケット研究所の元研究員。
今もその頃の夢を心に抱きながら、日夜研究に励んでいる。
「物づくり」の好きな者たちの集団。
そんな中小企業の「佃製作所」の「技術」を狙い、
特許の倍賞請求の裁判問題が勃発する。
窮地に追い込まれる佃製作所を救ったのは…。
一難去ってまた一難。
内部の反発もある。
 
「会社」って何?
「佃製作所」と大企業「帝国重工」
就活生の親ならば、ネームバリューや世間体から選ぶのは…大企業。
でもね、本人にとってやりがいがあるのは?
キレイごとかもしれないけれど…
「働く」って…お金だけじゃないよね。会社の大きさじゃないよね。
出向されている銀行マンだった殿村さんが…
「佃製作所」に己の全てを傾けたのは?
 
日本の「匠」…本当にありそうな話。
手作りじゃないとできない、わからない良さ。
そこにあるのは「プライド」
ほんわかしてウルウルさせてくれて…
最後はハッピーにさせてくれるo(^▽^)o
 

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ドラマのラストショットo(^▽^)o
みんながハッピー。

(2013年7月3日)