洗濯機の選択

まだ梅雨が空けてないのに…いい天気が続いております♪
「海の日」の今日も午後から部活の娘にあわせて…休みをいただいて
「洗濯おばさん」しております。
 
家の中を片付けるのは下手なんですが
この「洗濯」という行為は好き♪
わたしがやるのではなく…洗濯機さんがやるからね。
 
そんな唯一の楽しい家事である「洗濯」をお任せしている「洗濯機」の「選択」を間違ったかも疑惑が
何気なく観ていたTVの中で
「家電芸人」さんが出ていて、
ドラム式とタテ型のメリット・デメリットを語られていました。
その中に、水の話になりまして…
洗濯に水の硬さが関係してくるなんて~~
本当につめもなにも甘いヤツです。
 
今の洗濯機を購入したのは2006年~2007年あたり。
流行りだしていた「ドラム式」の心ゆらいでしまい
(流行り物に弱い)
発売して間もない
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こちらの商品を購入してしまいました。
何も考えずに…購入してしまい、、、従来の洗濯機を置いていた場所におさまらない
しかし…ねぇ。買っちゃったんだもん…
デッドスペースが生じる事に目をつぶることにして
開閉ドアを左から右に変えてもらい…どうにかこうにか
なので~我が家の脱衣所兼洗面スペース…変です
 
その後もなんだか…汚れ落ちがよくないような気がしたり…
洗濯に時間がかかったり…
気にかかる点はありましたよ
でも!!高額な洗濯機を買ってもらった手前(結局、、お金かよって話ですが)
目をつぶる事にしていたんですね
 
そして…6年目にして~謎がとけました!
 
ドラム式が主流のヨーロッパはほとんど硬水で、硬水は石鹸が溶けにくため
60℃近い高温で洗濯するとの事。
日本はほとんどが軟水なので、水道の水の温度で十分に石鹸も溶けるというのだ。
 
ドラム式の悪口じゃないのよ(笑)
まず!ドラム式は節水に長けている。
タテ型だと…洗濯物が十分にかぶる(?)水が必要となりますが、
ドラム式だとその必要がない。
そして、洗濯物の生地を傷めにくく、からみにくい。
洗濯方法に違いがあるからなんだと思いますが…。
ただ…
水の硬さの違いに関係なく、やはり、、たくさんの水があった方が汚れは落ちる…のでは?
 
乾燥機能が一緒なのは場所も取らず、見た目もいいよね♪
(今~タテ型でも乾燥機能が一緒なのがあったりして♪)
 
しかし!!我が家では…この乾燥機能を全く使わない。
否…使えないへたれな主婦でごめんなさい。
加えて…オゾンで洗濯?というウリのものも一度も使用していない
 
ドラム式もタテ型も互いに、、メリット・デメリットがあるのよね。
なので…使用する家に合せて選ぶというのがベターなのかと♪
 
ドラム式は、汚れの少ない洗濯物が出るお家で
節水とか心がけているお家?
で、乾燥機を多用するご家庭に適しているのでは?
あっ!ドラム式がおける…場所を確保できるお家ね
 
自分の家を考えてみたところ…
全然ダメじゃ~~~ん
あてはまってないじゃん!!
子供の汚れ物がたくさん出るお家にはむかないじゃん
 
ふ~~
だからといって…新しい洗濯機に走れないので
上手に(下洗いとかしてさ)つきあっていくしかないわ。
 
しゃ~ない。
 
追記…ドラム式のいいところ!!
洗濯物には優しいよ(笑)
しわになりにくいし、からまりにくいから
干す時…とても楽チン♪
あと!音も静かだと思う。
最近のタテ型は、、そこの点を改良済みかと思うけれど
夜に洗濯をされる方(家庭)はドラム式はいいかも♪
どちらにしても、メリット・デメリットはあるということで
その家庭・課程に適したものがベストな「選択」