昨日は、娘の歯列矯正で歯科矯正の病院へ行ってきました。
歯並びなんて～歯があってちゃんと食べていられればいいじゃん♪
もともとは・・そういう考えの持ち主ではあるのですが・・・
私自身も・・ものすごいすきっ歯で
思いっきり笑えない（っても笑っているんですが・・）
歯並びがよければ・・もっと上手に笑えたのに・・
（もっと違った人生だったかも：爆）
残りの人生の方が短くなった今では別に・・考えないけれど
娘はね・・これからの人間だからね。
これが・・息子だったら～別にいいや～なんだけれど・・・
旦那さんも矯正必要な人なんだけれど（拒否したらしい）
そのせいもあって～娘には矯正させた方がいいと・・
最初に言い出したのは・・旦那さんだったかなぁ。
かかりつけの歯科医院の先生に紹介されて
矯正歯科に予約入れておいたのは・・実は3月１１日の午後６時。
まさにあの大震災の日だったのよ
なんだかんだとしているうちに
実際に行けたのは９月
これまさに・・ずぼらな親子の証明ってか。
矯正治療は
悪い歯並びをきちんとかみ合うようにして、きれいな歯ならびにする歯科治療。
歯がふぞろいだったり、上下の歯並びがお互いに咬み合わない状態（「不正咬合」）を
治すために、矯正装置を通じて歯やアゴの骨に力をかけてゆっくりと動かしていく。
不正咬合を治すことで、自分の容姿に自信が持てるとともに、
内臓の機能等にも大きな影響を及ぼす。
（スポーツ選手とかもやってますよね）
矯正歯科って～歯医者さんとはまったく違うのね
＜初診と相談＞
カウンセリングルームで
じっくりと矯正のこと（必要性・適切な開始時期・予測される治療装置）
期間や費用のことまで・・・実に事細かに、不安や疑問がなくなるように
とても丁寧に説明してくれました。
とりあえず・・・精密検査だけでも受けた方がいいと思い
とても感じのいい病院なので、そこで受ける事にしたのですが
人気のある病院なのか・・精密検査の予約が取れたのは１か月後の１０月だった。
＜精密検査＞
口の中の写真、顔の写真、レントゲン写真、歯の模型、口の中の検査など30～40分程度で診断、治療計画を立てるのに必要な資料をとります。レントゲンは前から、横から、そしてパノラマ。機械が頭の周りをぐるーっと回るらしい。
＜検査結果＞
精密検査をしてみて、治療の開始時期やどのように治療を進めていくかを話してくれます。
多方面にわたって調べるので
その結果を見せてもらうだけでも面白かった。
大人の人は、すぐに治療に入れるけれど
成長過程の子供の場合～治療開始時期を待つ場合もあるそうで
まさに娘はそのタイプでした。
病院によっては、はじめてしまうようなところもあると思いますが
矯正しなおさないといけないようなことがないように
考えてくれたみたいです。
