『幸福の木』のお悩み解決( ´ ▽ ` )ノ

今の一番の悩み解決しちゃいましたσ^_^;

ネットって…本当に便利よねぇ( ´ ▽ ` )ノ

「幸福の木 枯れる」で検索したら…
その中に わたしの悩み解消の答えがありました(≧∇≦)

「植物雑記帳」という
(有)ポトスさんが運営するインターネット園芸店のサイトから
抜粋させていただきました。

幸福の木(ドラセナ・フラグランス・マッサンゲアナ)などの観葉植物は
大事に育てていても数年経てば、どうしてもくたびれてきます。
これは手を尽くせば、最初のような観葉植物といえる姿に再生可能でしょうか?
結論を言えば無理です。  
カポック、シュロチクなど木本性の観葉植物の鉢は数年おきに植え替えれば、
活力を取り戻しますが、幸福の木やユッカなどは植え替えても元気になりません。
それはカポックなどは植え替えにより根元から新しいシュート(新梢)が伸びて更新されるのに、幸福の木は新しいシュートが出ないからです。
同じ鉢の中に数年入れておけば肥料は与えていても、
微量元素の枯渇により幹は老化し、新しい脇芽も吹かなくなります。
では元気なうちに、植え替えたらどうでしょうか?それは物理的な問題で出来ません。
いずれにせよ、まだ元気にしているのに根をいじったら、
それによって枯らしてしまう可能性があります。

こういう理由で、当店では幸福の木、ユッカなどは、ある程度楽しんだら、
あまりみっともない状態になる前に廃棄して新しい鉢を購入されることをお勧めしています。
植え替えをしたとしても培養土や活力材を購入するのもただではありません。
観葉植物はペットでもありますがインテリアであることを考えれば、見切り時があります。
きちんとした管理をすれば少なくとも3年は楽しめます。
観葉植物の鉢を置くのはあくまで、植物から元気を貰うのが目的ですから、
生きていても息絶え絶えでは元気を貰うどころではありません。

お客様から古い観葉植物の鉢を「生きているから捨てるのはかわいそう」
という声をよく聞きます。
これは植物を動物である自分たちと混同しているところから来ています。
植物と動物では個体とか寿命の概念が全く違います。
動物には個体という一つの独立した生命体がありますが、植物はそれがはっきりしないのです。
鉢に入れて育てるとそれを植物個体と考えがちですが、
それは人為的にそういう形にされたに過ぎません。
植物は例えば地下茎などで増えて行くものはどこまでが、
一つの植物個体なのかはっきりしません。
また接木で殖やす植物は、クローンといって親と全く同じDNAをもっていますが、
それを一つの個体といえば百年でも二百年でも生きています。
こういう観点から、古くなった鉢物を生きているうちに捨てても、
それは人間で言えば、古くなった皮膚(垢)とか髪の毛が落ちるようなものです。
犬や猫の動物ペットは齢をとっても大事にしてやらなければなりませんが、
植物はそうではありません。
もし幸福の木に口が利けるなら
「俺の爪の垢を何でそんなに大事にしてるんだ?俺は別の場所でしっかり元気に生きてるよ」
とでも言っているのではないでしょうか。

以上です。
目からウロコ状態。

お店のサイトですから、一部商業的な視点からもありますでしょうけれど
大変、納得の部分もありました。
癒されるはずの観葉植物の状態に
一喜一憂しているってどうよ。
わたしの場合は、
枯れ手のわたしの元にいる植物さん達にビジュアルは求めず…
どんな状態にせよ~観葉しているには変わりないので
今まで苦楽を共にしてきた「幸福の木」
これから劣化が進んでいくんだろうけれど
こちらも劣化進んでいるので(^_^)a
共に歩んでいきましょうね( ´ ▽ ` )ノ

わたしは…裸ん坊から芽を出し、
元気に成長し続けたあなたの姿を
しっかりと心に刻んでおくわ。

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