ウィンブルドンテニス

ピリッと薬味のような世界のやまとなでしこ
クルム伊達公子さんを3回戦で破った
世界ランキング1位のセリーナ・ウィリアムズ(第1シード)が
4回戦で世界ランク24位のザビーネ・リシキ(第23シード)に
敗れてしまい、、連覇の夢が途絶えてしまった。
 
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セリーナ・ウィリアムズさん(31歳)は
今までの女王の中でも、、その強さは屈指!(と素人おばさんはみております)
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1999年に「全米オープン」を17歳11か月で優勝した彼女は
姉のビーナスと「テニス界最強の姉妹」としても有名。
 
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女子のテニスもパワーだぜ!!といいたげな(笑)姉妹ですが
シングルスでは姉妹での決勝戦も何度もしてきているはずです。
 
好不調の波が大きい彼女。
今回も…
1セットから低調で、ミスを連発する彼女。
2セットは6-1で、、本領発揮!と思いきや
3セットに入ると再び不安定な状態に。
テニスの試合って長いから
自分の方へ寄ってくる波。
相手の方はいっている波。
あると思いますが…
その相手へ行く波動が小さなうちに
パワーで自分の方へひきつけてしまう…
イメージのあったセリーナさんだったので、
自分をコントロールできない状態の女王にビックリ!
 
まぁ…彼女は熱くなりすぎて暴言はいたり
テニス選手らしくない行動で、、罰金課せられたりと
感情をコントロールできない方としても有名。
でも~わたしは人間らしくて好きなんだけどなぁ。
あの顔と体で暴言はかれたら…相手は相当怖いとおもうけれど(笑)
 
そんなセリーナさんの怖さにビビらなかった(暴言ははいてません)
リンキさんは準々決勝もカイア・カネピさんに勝って
4強に一番のりしました
 
今日は男子の準々決勝です。
大波乱もありましたが…
順当に8強入りしたジョコビッチ(第1シード)とマリー(第2シード)
さぁ!決勝は…
しばらく寝不足の日が続きそうでござんす。
 
あっ…いつもか(笑)