祝!ロイヤルベービー

いつものごとく…寝落ちして
目覚めると、、つけっぱなしのTVが
「ロイヤルベービー誕生!」の速報を流していた
今日は…このニュースでもちきりね♪
 
英国の王位継承第2位のウィリアム王子がパパになりましたよ~~。
キャサリン妃が第1子となる男児を出産されました~。
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今では後頭部が…お父様に似てきて…のウィリアム王子ですが
若い頃は、亡きダイアナ妃に似てとても端正なお顔の王子さまでした。(あっ…過去形だぁ:笑)
 
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ダイアナ妃と子供たち(右:ウィリアム王子 左:ヘンリー王子)
ダイアナ妃も天国で喜んでいる事でしょう。
 
お父様のチャールズ皇太子よりも英国民に人気のあるウィリアム王子。
実はおばあ様であるエリザベス2世もそれを望んでいたりして…テヘテヘ。
 
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ウィリアム王子…頭はお父様に似てきたのかもしれないけれど!
顔はおばあゃんに似てる?
 
 
 
 
 
 
 
チャールズ皇太子、、女性の趣味がわけわかんないわ(笑)
自分よりも一回り下のそれは綺麗なダイアナ妃と結婚していながら?
結婚する前から?
その頃は人妻だった…一つ年下のカミラ夫人が好きだったわけでしょ。。。
カミラ夫人…どうみても…失礼。
まぁ、、そこはチャールズさんにしかわからない魅力が彼女にあったのでしょう。
 
そういや~。
英国王室には、、そんな方が歴代にもおりましたね。
 
エリザベス女王の伯父にあたるのかなぁ…。
エリザベス女王のお父様は。。。ジョージ6世。
映画『英国王のスピーチ』のあの王様です。
ジョージ6世(アルバート王子)には一つ上の兄がいて
父であるエドワード7世が亡くなり
兄のエドワード8世が即位するのですが、
王室の仕事に興味がないプレイボーイで、王としての仕事は好きにならず、
女性と暮らすことを選び、1年も立たないうちに退位。
王位を放棄して女性を選ぶとは前代未聞ですが、
これが80年以上前に起こしている英国王って…。
ある意味進んでいたといいますか…。
日本の皇室じゃあ、、考えられないでしょ。
 
王位よりも女性を選び、王室を去っていったアルバート王子の兄・エドワード8世。
「王座よりも愛する女性を選んだ世紀の恋」と美化されている記述もありますが…
その彼のDNAを現在の皇太子チャールズが継いだのかしら?
エドワード8世もカミラさんのような女性(ウォリス・シンプソン)を愛していました。
 
エドワード8世はアメリカ人女性ウォリス・シンプソンと交際していた。
ウォリスは離婚歴がある上に、交際当時は人妻。
エドワード8世はウォリス・シンプソンを離婚させて妃にしようとしていた。
このことに教会はもちろん、国会も国民も猛反対!
時の首相ボールドウィンに「国王を選ぶか、女性を選ぶか」の選択を迫れるエドワード8世。
そして!!!前代未聞の「僕…王さまより彼女がいい!!」となったわけです。
 
チャールズ皇太子はたちが悪い(爆)
エドワード8世は王位を退いて…弟のジョージ6世は驚き慌てた事でしょうけれど
迷惑はかけたが…誰も深くは傷つけていない…と思うのね。
チャールズ皇太子はダイアナ妃にとんでもない心の傷をつけてしまったわけだからね。
 
そんなお父様をみているウィリアム王子。
学生時代に知り合ったキャサリン妃をとても大切にしていそう。
チャールズ皇太子エドワード8世のDNAが受け継がれてしまったとするならば、、、
ウィリアム王子には、アルバート王子(後の英国王ジョージ6世)のように、
国民に誠実でお妃にもやさしく、家族を愛する立派な王のDNAが受け継がれていそうじゃない?
 
いや~めでたい!!