『赤い季節』(DVD)観たけれど…

あの新井浩文さんが
BUMP OF CHICKEN」のライブグッズを
ゲットして喜んでいる姿がアップされておりました。
 
そんな新井さんの『食べるダケ』(テレビ東京毎週金曜日深夜0時52分~1時23分)が面白!
これもコミックのドラマ化なのね。
新井さんは、3度の離婚歴があり、中学英の娘もいるIT企業の営業マン柿野。
3人の元妻に慰謝料を払い続けるために、仕事の他にバイトもこなしている。
ボロボロの役を演じております。
 
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邦画やドラマでもこの人の顔を見るわぁ~~!!
という役者さんになりました。
 
そんな彼が主演した映画『赤い季節』(DVD)を鑑賞しました。
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<解説>
人気ロックバンド、The Birthdayのフロントマンを務めるチバユウスケのソロプロジェクト、SNAKE ON THE BEACHの楽曲を基に生まれたロックムービー。平穏を求め、一度は殺し屋稼業から足を洗った男を新井浩文が演じる。ロックバンド、爆弾ジョニーの新居延遼明が映画初出演するほか、村上淳田口トモロヲら個性派が多数共演。
<あらすじ>
殺し屋家業から足を洗い、バイク屋で働く健(新井浩文)は、同じ世界にいた母のような陽子(風吹ジュン)と共に、平穏とはいえないまでもまっとうに暮らそうとしていた。しかし、忌まわしい過去はそう容易く健を自由にしてくれない。昔の先輩であり、今も殺し屋を続けるアキラ(村上淳)が再び健を仲間に入れようとバイク屋に足を運ぶようになったのだ。健を元の世界に戻したくない陽子、どうしても健が必要なアキラ。だが、そんな彼らの思惑をよそに、健はある決意をしていた。10年前、刑事だった健の父は、何者かの手によって殺害された。あのとき、父を殺したのは一体誰だったのか。最後に父がやり残したことは果たして何だったのか。拳銃を手にした健は、両親を事故で失った傷心の剛と共に、真実を求めてバイクで走り出す……。
<感想>
いやぁ…個性派すぎて(笑)
ついていけないどころか…どっかの世界へいっちゃった感じ(笑)
大昔の日活映画(よく知らないけれど…)ってこんな感じ?
なんて思ってしまいました。
昔の男子が好きなモノをてんこ盛りした感じなんだろうなぁ。
ロック・バイク・暴力・拳銃…
後半は好きなもの…っていっちゃマズイわ(笑)
いくら、、新井さんが好きでも、、女子にはおすすめできない映画でした…です。
新井浩文さん演じる健のお父さんが…永瀬正敏さんだって…ぷぷっ。
登場人物は、、よかったんですよ。
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新井さんの後ろの方(村上淳さん)がガンガン存在感をかましてくれました。
この村上淳さんもいろんな映画・ドラマでお顔をみますね。
大河『八重の桜』にも土方歳三役で出ております。
 
新井さんが守る…剛くん役を演じているのが
爆弾ジョニーの新居延遼明くんだそうだが…
おばさんは全くしらんかったわ…このバンド。
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ボーカルのお兄さんですわかんないよ~~。
 
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そして、、この映画には
先の芥川賞にノミネートされていた戌井昭人さん(『すっぽん心中』)も出ております。残念ながら…受賞とはなりませんでしたが…
実に今回で4度目のノミネートとなりますねぇ…。
←めっちゃ真面目な成井さん。
と思ったら、、日本タレント図鑑の写真だったわ~(笑)