『図書館戦争』

これまた…5月に観た映画の「回顧録」です
原作のファンの娘とその友達を
映画のロケで使われた図書館に連れて行き、そこから映画館まで連れて行ったのが…
5月19日~~2か月前だよ~~
その日は、娘たちと違う映画館で違う映画(『探偵はBARにいる2』)を観たんだから…
図書館戦争』は5月23日(木)に観てますね。
当初は観るつもりなかったんですけれど…
ロケ地の図書館に足入れちゃいましたもんねぇ。
 
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観ちゃいたくなりました。
 
<解説>
ベストセラー作家・有川浩の代表作で、コミック化、アニメ化もされた人気シリーズ「図書館戦争」を、岡田准一榮倉奈々の共演で実写映画化。国家によるメディアの検閲が正当化された日本を舞台に、良書を守るため戦う自衛組織「図書隊」の若者たちの成長や恋を描く。あらゆるメディアを取り締まる「メディア良化法」が施行され30年が過ぎた正化31年。高校時代に図書隊に救われ、強い憧れを抱いて自身も図書隊に入った笠原郁は、鬼教官・堂上篤の厳しい指導を受け、女性隊員として初めて図書特殊部隊(ライブラリータスクフォース)に配属される。個性的な仲間に囲まれ業務に励む郁は、かつて自分を救ってくれた憧れの隊員とは正反対のはずの堂上にひかれていく。監督は「GANTZ」2部作の佐藤信介。
 
<あらすじ>
近未来の日本。各メディアにおける風紀を乱す表現を武力の行使をも厭わず取り締まる『メディア良化法』が施行された。それから30年後の正化31年、『メディア良化法』による検閲に対抗し読書の自由を守るために結成された図書館の自衛組織・図書隊に笠原郁(榮倉奈々)が入隊する。郁は高校生のときに図書隊隊員に読みたい本と彼女自身を助けてもらったことがあり、その隊員に憧れていた。郁の担当教官となった二等図書正・堂上篤(岡田准一)は非常に厳しく、郁を助けた隊員のことも愚かだと非難する一方、絶妙なタイミングでフォローを入れてくる。堂上の厳しい指導を経て、郁は女性としては初めて図書特殊部隊ライブラリータスクフォースに配属されるまでに成長。堂上や小牧幹久(田中圭)の下、エリート・手塚光(福士蒼汰)や業務部・柴崎麻子(栗山千明)といった同期の仲間に囲まれ過酷な訓練と図書館業務をこなしていく。そんな中、郁はなぜか優しく助けてくれた憧れの隊員とは真逆であるはずの堂上のことを意識しはじめる。ある日、小田原にある情報歴史図書館が閉館されることになる。情報歴史図書館が有するすべての資料は関東図書隊に移管されることになったが、その中には『メディア良化法』に関する報道資料が含まれていた。それは『メディア良化法』成立の裏側に触れていると言われており、メディア良化委員会はその報道資料を狙っているため、移管の日には図書隊とメディア良化委員会との衝突が避けられないことが決定的だった。本来タスクフォースは危険な前線に立つべきであるものの、郁は図書基地司令・仁科巌(石坂浩二)の護衛にまわることになる。戦闘配備から外されたことにショックを隠せない郁に、堂上は何も言わないでいた。全面対決がはじまるそのとき、堂上の耳に、思いもよらぬ事件が起こったことが入ってくる……。
 
わたしは…原作を全く読んでいないし
アニメの方も観てないので、、まっさらな感じで観ました。
よくできた映画だと思いましたよ。
 
背の高い笠原郁からチビ!と呼ばれてしまう担当教官の堂上。
榮倉奈々さんと岡田准一さんがぴったり!と思いました。
天下のジャニーズのイケメン岡田くんが…チビ!と呼ばれてしまうだなんて…
まぁ…原作がそうなんだから仕方ないよ(笑)がんばれ!!岡田くん!
まわりがねぇ…
あまちゃん』にも出ている福士蒼汰さんのスタイルの良さが…
際立っておりました…
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わたしが観た映画館には…このようなモノが♪
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ロケ地になった図書館です。
探しちゃいましたぁ!(笑)←面白かった♪
 
水戸市立西部図書館
新潟県 十日町情報館

福岡県 北九州市立中央図書館
 
 
<キャスト>
岡田准一(堂上篤)  ・榮倉奈々(笠原郁)  ・福士蒼汰(手塚光)  ・田中圭(小牧幹久)  
栗山千明(柴崎麻子)  ・石坂浩二(仁科巌)  ・西田尚美(折口マキ) ・橋本じゅん(玄田竜助)
鈴木一真  ・相島一之  ・嶋田久作  ・児玉清
 
よくできていた映画。