義母はアンジー…そうなると義父はブラピか!!

義母の手術の翌日(5/14)
あのアンジェリーナ・ジョリー(アンジー)さんが、
ガンのリスクを防ぐために両乳房切除手術(2/16)を受け、
すでにインプラント(人口乳腺)による胸の再生手術(4/20)を受けた事が発表された。
 
いや~このニュースを目にした時に…
あまりのタイミングに、、、
義母はアンジー
んじゃ…献身的に付き添ったビラッド・ビットは…
えっえ~~!!義父はブラピだぁ!!(笑)
と…一人でニヤニヤしておりました。
 
胸を気にする…義母に思わず「あのアンジーと同じですよ」と言いたい衝動を何度抑えた事か…
 
アンジーは、がん抑制遺伝子BRCA1に異変がることが判明し、
乳がんリスクが87%卵巣がんリスクが50%であると診断されたために
乳腺切除から両乳房切除手術に踏み切った。
彼女の母親は56歳の若さで卵巣がんで亡くなっている。
また、アンジーの勇断を後押しした叔母(アンジーの母親の妹)が
再発した乳がんの闘病中に亡くなった。(5/25)
叔母さんは2004年に乳がんの診断を受けて、がん細胞を切除したにも関わらず
2012年にがんが再発。
61歳の若さだったそうです。
 
遺伝子検査の結果、、予防の意味で両乳房切除を37歳の若さで決断したアンジー
その後、、再生手術を受ける事を決めていたとしても
もの凄い決断だと思いますが…
 
この選択を誰もができるかというと…もちろんそうじゃないし
遺伝子検査も高額だというし
予防のための手術で不慮の事故っていうのがないわけでもない…。
 
でも、、アンジーの場合は
叔母さんの事もあり、、正しい選択だったのではないでしょうか。
そして、アンジー卵巣がん予防のために
この先(たぶん近い将来でしょうが)卵巣の摘出も考えているという。
 
そんなアンジーを献身的に支えているブラピは
このアンジーの勇断がきっかけだったのでしょう。
アンジーとの結婚を決断したといわれております。
 
手術した事を発表したアンジーが、はじめて公の場に姿をに現したのは
ロンドンで開催されたブラピ主演の『ワールド・ウォーZ』のプレミア。
 
胸の形がくっくりと出るエレガントな黒のドレス(イブ・サンローラン)のお姿は
大変美しかったです。
以前に比べると、、とても表情が柔らかで、優しさがプラスされて
本当に女らしい美しさに満ち溢れておりました。
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自分の主演映画のプレミアにもかかわらず
アンジーの事が話題になってしまうのも厭わず
「彼女が自分の隣にいる事を常に誇りに思っている」といえるブラピ。
そんな彼の事を
「素晴らしい男性で、素晴らしい父親です。」と感謝しているアンジー
 
最強のお二人!!
 
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