S.R.Sの「Sometimes」を久しぶりに聴いてみた

伊坂幸太郎さんの作品の中でも一番好きかも?の「重力ピエロ」
その『重力ピエロ』が映画化されて
原作の空気感?伊坂ワールドをまんま表してくれていて
ものすごく嬉しくて…めっちゃ感動したなぁ♪
で…エンディングに流れたのが
S.R.Sの「SOMETIMES」
映画を観終わったその足で
速攻~お買い上げしました
 
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よくこのバンドを知らずに買ってしまいましたが…
 
ふれこみ的には…
山口卓也(vo&g)、向尾荒野(g)、上松幸平(b)、畑中拓也(dr)から成る北九州在住・平成生まれのギター・ロック・バンド。ロックンロール/ヒップホップ/ミクスチャーなど、様々なサウンドが縦横無尽に行きかう北九州のシーンの中で、“across the UK”にリンクしてしまうかの様などこか懐かしいサウンド、ヴォーカル山口の卓越したメロディ・センス、そしてその情感に満ち溢れた優しい歌声は、地元でも異彩の輝きを放つ。もともと英詩のみであったが、この頃から心の揺れ動き、日本語の繊細なニュアンスを表現したいという気持ちが徐々にメンバー間にも芽生え、日本語ギター・ロックの流れも汲む。
05年8月に結成。月1〜2本というペースで定期的に地元・小倉でライヴ活動を行う。06年8月に開催された博多での『高校生バンドコンテスト』ではグランプリを受賞。続く07年8月には、平成生まれのバンド・コンテスト『Hジェネ祭り』に参加し、全国283組の新世代の頂点に立つ。そして08年8月、新たなる進化を求め、チャットモンチー9mm Parabellum Bulletを手掛けるいしわたり淳治サウンド・プロデューサーに迎え楽曲を制作し、09年5月に1stシングル「Sometimes」でメジャー・デビュー。本作は、加瀬亮岡田将生主演の映画『重力ピエロ』の主題歌に抜擢され話題を呼んだ。メンバーが愛してやまないビートルズ。そんなビートルズを知らない新世代が次なる夢の扉を叩こうとしている――。
でした…。
 
今回、ウォークマンを新たに購入しようと…
x-アプリにCDを取り入れしている中に発見!!
懐かしくて♪思わず聞き入ってしまった~♪
 
あの映画の雰囲気とマッチしていて、、すごく好きだったなぁ。
このCDの中の「She is coming home」も好き。
 
と…X-アプリにこのCDのジャケットが入らなかったので
ググってみたら…
2012年4月にメンバーが2人脱退してしまい
2013年1月(今年だわね~)解散してしまいました…。
 
結成された2005年当時は北九州高専の同級生(仲間)
 
この「Sometimes」が2009年リリース。
このメジャーデビューの2009年の前4年と後4年は…
いろんな意味での別世界が広がっていたんだろうね。
 
そうか…あれから4年が経ってしまうんだぁ…。
岡田くんは超有名人になったしなぁ。
 
ふ~。
 
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