『完璧な恋人に出会う方法』

日本でも人気の韓国の俳優 パク・シフさんの「強姦容疑事件」
なんでも…パク・シフさん側から1億ウォンで示談交渉を持ちかけた事が話題になっております。
1億ウォンが日本円にしてどのくらいなのかはわかりませんが、、
大金なのはわたしにでもわかります。
大金を提示して示談を持ちかけた時点で、、、罪認めてませんか???
結局、「絶対に示談にできない」告訴側とは合意しなかったとか。
出頭を延期したパク・シフさんは、、3月1日に西部警察署に出頭しないと
逮捕令状を申請されてしまうそう。
どんどん怪しく、、厳しい状況のパク・シフさん。
 
ドラマでの彼を観るたび…
なぜこんな事してしまったんでしょ~ね。
(事実はどうであれ…逢ったその日のうちに…は軽率でしょ)
 
ドラマの競演者といい仲とかさぁ…
モデル出身なんだから~モデル仲間つながりでさぁ…とか。
 
できるだけ色メガネでみないように…と(笑)
6年前(2007年)のドラマ『完璧な恋人(隣人)に出会う方法』を観ちゃいました♪
 
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<解説>
同じ会社に通う人々が住む社宅団地を舞台に、元ホストと大企業の後継者、弁護士と常識知らずの女秘書という一見不釣合いな男女4人が、愛を知り、人生を学ぶ過程を描いたドラマ。IRIS -アイリス-』のキム・スンウや映画「空気人形」などで日本でも人気のぺ・ドゥナが、ホストと平凡な女のドタバタロマンスを熱演している。また主人公キム・スンウが直接OSTにも参加したことや、「パリの恋人」のパク・セジュン音楽監督がプロデュースした楽曲も注目。
<あらすじ>
恋人に裏切られた後、ツバメ稼業をしながら大学講師になったスチャン(キム・スンウ)は、近所の女性たちの憧れの的。スチャンに夢中の住民ミヒ(キム・ソンニョン)は、スチャンがカンボジアに行くと聞きつけると、妹のユニ(ペ・ドゥナ)を伴って同じ飛行機に乗る。旅先でスチャンがツバメだと気がついたユニは腹をたてて殴ってしまうが、なぜかそれが縁で2人は親しくなる。また、スチャンはカンボジアに集団見合いにやってきた同郷の先輩ドッキル(ソン・ヒョンジュ)と再会する。見合いがうまくいかずに息子をつれて路頭に迷ったドッキルは、帰国後スチャンの家に転がり込む。その頃、スチャンの住む町で、かつてスチャンを裏切った恋人スヨン(チャン・ヘスク)が殺害される事件が起きていた。容疑者とされたスチャンは大学をクビになり、ユニは自分が秘書として勤務するJ建設の就職を世話をする。社員となったスチャンは、ユニと会長の息子ジュンソク(パク・シフ)と、その婚約者ヘミ
(ミン・ジヘ)の三角関係をはじめとするJ建設社員の人間関係に介入する。やがてそれがスヨン殺害事件の真相やドッキルの息子ゴニ(シン・ドンウ)の出生の秘密に繋がっていく…。
 
<感想>
主役はあくまでもキム・スンウ
序盤はキム・スンウ演じるスチャンとペ・ドゥナ演じるユニのラブコメかと思われましたが、、
中盤からはスチャンが「完璧な近隣住民」となってJ建設社員のトラブルを解決する展開。
スチャンとユニの関係は…あくまでも親友で、、
ユニのLOVEの相手は、パク・シフ演じるジュンソク。
J建設の室長であり、御曹司役。
愛情を知らずに育っており、冷徹であるが
ユニを知る事のよって~人間らしく生きたい!と思うようになる…という展開。
ツンデレ!キャラ炸裂で、、ユニへ一途な愛の表現は不器用。
 
事件前だったら…ツンデレぶりを楽しんでいたかもしれませんが…
どうにもこうにも、、、事件が頭から離れませんでした(笑)
共演者たちはどう思っているのだろう…なんてね。
『逆転の女王』で共演したキム・ナムジュさんは、キム・スンウさんの本当の奥様。
『検事プリンセス』で共演のキム・ソヨンさんとは恋仲が噂されておりました…
『王女の男』で共演したムン・チェウォンさんともいい雰囲気だったのになぁ…。
素敵な共演者と恋仲になっていた方が健康的だったのに…
 
この『完璧な恋人に出会う方法』でのペ・ドゥナさんとのキスシーンが
わたしの中でのパク・シフさんの初ラブシーン。
この頃は…とても初々しいパク・シフさんだったんだけれどなぁ。
 
若干~瑛太さんに似ている感じのパク・シフさん
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