そして『鈴木先生』

映画『鈴木先生』観てきました♪
NO.11となっておりました
ドラマ「鈴木先生」のあの感じのまんまでした。
 
ドラマ「鈴木先生」の中でも一番のお気に入りは~オープニング。
ROCK'A'TRENCH(ロッカトレンチ)の「光射す方へ」
しかし…2011年12月に無期限の活動中止になっていたので
プチ心配でしたが…そちらの方も健在!!
エンディングテーマもドラマ同様に、馬場俊英さんが尾崎豊の「僕が僕であるために」を使用。
あのドラマの世界観をそのまんま映画場にもってきてくれたのです♪
 
 
<あらすじ>
緋桜山中学の国語教師・鈴木先生長谷川博己)は、一見問題がない普通の生徒ほど内面が鬱屈していると考えており、独自の教育理論・鈴木メソッドを用いて理想的なクラスを築き上げようと日々奮闘している。常識を打ち破る局面もあるため、他の教師と対立することもある。また、理想の教室を築く上で欠かせないと考える女子生徒・小川蘇美(土屋太鳳)を重要視しているうちに、よからぬ妄想を抱いてしまうこともしばしばある。そんな鈴木先生を妻の麻美(臼田あさ美)はよき相談相手となりそっと支える。麻美には相手の考えていることを見抜き生霊を飛ばす特殊能力があり、鈴木先生は身重の麻美に気苦労させまいとより一層自らを律している。生徒会選挙や文化祭など行事の多い2学期を迎え、慌ただしいながらも充実した日々を送る中、OBの勝野ユウジ(風間俊介)が小川を人質にとり学校に立て篭もる事件が起こる……。
 
映画解説のところから拝借すると…
こんなにも簡単になってしまうんですけれど(笑)
風間俊介さんって~ジャニーズとは思えない役ばかり(笑)
あっ!今は朝ドラやってるじゃん!
 
鈴木先生も卒業生から、手厳しい一言もらったりもするけれど…
それでも、ちゃんとわかってくれている生徒もいて。
 
風間くんが言っている事・気持ちもわかってしまったりする。
だからといって…あんな事しないけれどね。
 
わたくし個人的に
ずっと…グレーな感じで生きてきているので(笑)
どうしても白・黒はっきり!しないといけなかったり
「おやすみの場」がないと…息がつまってしまうんだよね。
 
「真面目な子」が淘汰される世の中であっては絶対ダメだよね。
不器用なくらいに真面目な子をちゃんと見守ってくれる
理解してくれる…「先生」が一人でもいる事を望みます。
それは…大人になっても。
 
ちゃんと自分をわかってくれて、見守ってくれる人がいると思っていれば
生きていけると思うんだよね。
 
映画の感想になってないわなぁ(笑)
観て…本当によかった♪
面白かった!と思える作品です。
 
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