妻の誕生日（１３日）を完全にお忘れになった旦那さんの誕生日（１６日）の朝。
旦那さんの目覚まし時計の音で目覚めるわたし
いつもならば「早く起きて…」と言う旦那さんですが
なぜだか…ここ２～３日おっしゃらない（笑）
わたしは開口一番
「誕生日おめでとうございます。」
旦那さんはとても気まずそうな顔で
「覚えていてくれてありがとうございます」
はい！わたしはこれで満足です
（笑）
（笑）それでも…わたしはいい妻なので←ぶっ飛ばして～～♪
旦那さんにプレゼントを用意しましたし
旦那さんの好きな夕飯のメニューにしましたよん
何より…この日（１６日）の夜
翌日の祖父（わたしの実父）の一周忌法要の参列するために
息子が横浜から帰省する
アホな母は…小躍りしたい気分で、一日を過ごしました♪
８時には着いていたらしいのだが
地元の友人と逢い…息子から「お迎えコール」が来たのは１１時近く
息子に逢って最初に話したのは
「妻の誕生日を完全に忘れた旦那さんの話」←完全にネタにしております（笑）
息子が
「そりゃないよね…俺はプレゼント用意してきたよ…３人に…」
おいおい…まてよ～！！
あんまり「いい子」にならないでよ…わたしの息子じゃないみたいだよ
「そんなに高い物じゃないけれど…いわいるオシャレショップと言われるところで、女子に混ざって買った」
そのプレゼントがこちら…
父へのプレゼントは某デザイナーのデザイングラス
母にはシリコンでできたカップキャップ（保温できる）
妹にはトイプードルの筆入れ
学生さんですからね…そんな気遣いいらないよ～！！
「土曜日の俺のバイト代くらいかな…」と笑う息子に…
母はただテレテレでデレデレするしかありませんでした
