『ボーン・レガシー』観ました♪

昨日公開だった『ボーンレガシー』観てきました♪
正直…観るかどうか…プチ悩んだんですがね。
わたしにとっても「ボーン」はマット・デイモンであり
あまりにも『ボーン・アルティメイタム』がよかったもんだから…
ハート・ロッカー』の中で、いいんじゃん♪と思ったジェレミー・レナーでもあっても
そこのところは…5分ぐらい(爆)躊躇したかな(笑)
 
イメージ 1
 
イメージ 3イメージ 2<解説>
マット・デイモン主演で、スパイアクションに新たな息吹を与えた「ジェイソン・ボーン」3部作には、サイドストーリーがあった。ボーンシリーズすべての脚本を担当し、『フィクサー』で監督デビューしたトニー・ギルロイが脚本と監督を務め、新たなキャラクターを生み出した。本作は『ボーン・アルティメイタム』と同時進行するような形で進み、同作の出演者もチラチラと登場する。「強大な組織VS強靭な個人」というスタイルはシリーズに共通するもので、シリーズのファンならこの硬質なアクションを楽しめるだろう。主人公アーロンには、『ハート・ロッカー』でアカデミー主演男優賞にノミネートされ、『アベンジャーズ』ではホーク・アイを演じたジェレミー・レナー
 
<あらすじ>
CIAの極秘プログラム「トレッドストーン計画」が、ジェイソン・ボーンによって明るみになろうとしているころ、人体改造の「アウトカム計画」により、強靭な肉体を持つアーロンが訓練を積んでいた。このボーンによる事件の余波でその「アウトカム計画」も明るみになる事を恐れた上層部は、関係者の抹殺を指示。かろうじて生き延びたアーロンは、研究者のマルタを訪ねるが、彼女もまた命を狙われていた。
 
<感想>
うん。まぁ。うん。いいんじゃないのぉ(笑)
ジェイソン・ボーンは、ただの「暗殺者」ではなく「記憶喪失」という巨大すぎる武器があったからなぁ。
見る側も…何?何がおこっているの?えっ!そうなる。で…そうかえす!!
この「記憶喪失」っていうのは大きかったね(笑)
その意味でも、ジェレミー・レナーさんは大きなハンデがあったよね。
ただ、、、この主人公アーロン・クロス(ジェレミー・レナー)いろんな意味で軽過ぎないか(笑)
肉体的な事じゃないですよ。しゃべりすぎよ。パニックになりすぎよ。
ボーンは…って~比べちゃいけないよね。
まぁ…人間味あふれる主人公でよかったと思います。
全部、スタントマン使わずにジェレミーさんがアクションしたというし
ガタイはボーンよりいいので、、アクション映えはしたのかな。
ボーンはガタイの問題じゃなくすべていい←おいおい。
若干…長く感じてしまったのはなんだろう…
わたしがあきているのか(笑)
からむ女の人も、ボーンの時に比べればネームバリューも美しさもUP?
わたしはボーンの彼女が好きです!!
そして~エドワード・ノートン氏ですね(笑)
こういう役ぴったり!!
いつボーンが出てくるの?と期待してしまっていたわたし。
もし…続編があるのならば(ありそうな終わり方でした)
ぜひとも!!ボーンよ。からんでくれ~!!