飽きっぽい人間が続けた…15年

飽きっぽい性格のわたくしが…15年続いている習い事
それが「パッチワーク」
これが…私と過ごしてきたそれぞれの時によって
「らしくない」と思われる方と「らしい」と思われる方と様々です。
自分的には「らしくない」と「らしい」が半分こ
が!続けております
 
ひとえに先生の力と性格と教室の雰囲気によるものが大きいと思うのですが
まず!あまのじゃくな私は決まったものが作れない(笑)
これをよし!としてくれる先生と教室でないとダメ。
 
15年前通いはじめた時は…
コースがあって、、本科コースだったのかな?(名前が…)
そこからダンダンと上があって(なんてアバウトだちょ)
講師コースまであるのよ♪
それ(本科)も強制ではなかったような気がします。
でも、、何ごとにも達成感!と評価って大事じゃない?
そんな立派な考えが当時の私にあったかどうかは定かじゃないけれど
一応~本科コース受講しておりました。
そこでサンプラーキルト(たぶん24センチ四方)なるものを20枚作り、
大きなタペストリーにして、申請後、次のコースにいくのだと…思います。
なぜ!こんなにも記憶があいまいなのか
なぜなら!15年も在籍していながら…
わたくし~いまだに本科コースに在籍しております。
14年前にはサンプラーキルトは全部できあがっておりました
そして、、、それにともなうボーダー?といわれる布も購入♪
裏布も糸も購入!
しかし!!そこで…トンザ
引っ越しにともない…先生の教室に通うのが困難となりました
 
その先生の教室は2年に1度~作品展を催してくれます。
自分の作品の出来は別として…
何かしら…表現できる場所があると~はりあい!はうまれるものです。
 
イメージ 1
                   教室1st.作品展に出させてもらった作品(92×92)
 
題名は…忘れた
これはパッチワークの本に載っていた作品をもとにしたのだと思います。
私のセカンドリビングと称した…専用の(笑)空間に飾っております。
これは息子が小学1年生の5月の頃の作品展だったので、、、
娘の誕生とともに…の作品です(笑)
私のパッチ歴は娘の妊娠前からはじまったんだぁ(しみじみ)
なので~先生には、妊娠→妊婦→出産→子守?までお世話になっておりました
 
そんな娘が2歳になってすぐに
主人の異動に伴い…200キロ離れた場所に…。
 
先生の教室はそんな私のような人に対して
「通信教室」のような「ぐるーぽ」というシステムをつくってあって
月1の割合で、お便りと小物を作れる一式(作り方・布・その他)を
先生がお手紙で届けてくれるのです。
 
もちろん!わたくしも早速「ぐるーぽ」に♪
 
しかし!!根っこに流れるものは「ぐーたら」の自分にとことん甘い私。
自分を律してやる「通信教育講座」
何ひとつして成功したためしがない
 
ちょうどその頃は…東京に近いこともあり
追っかけ人生に力を出し切っていた頃
 
ど~するんだ!2nd作品展