わたくしの大好きなＴＶ番組に「ボクらの時代」（フジテレビ・日曜・AM7：00～）があります♪
３人の対談形式の…
お好きな方多いのでは？
一番の食いつき時は…一番好きな岡田将生くんの反抗期の話
岡田くんは、私の記憶ではお姉さん２人か３人の男子１人？
とにかく女姉妹に囲まれていると記憶しております。
高校生の時にスカウトされたが
その頃はとにかくバスケに夢中で、一度断わって…
バスケ（高３の最後の試合）が終わってから、デビューだったのではないでしょうか。
ものすごく順風で、ものすごく家族間にもおっとりのんびりした空気感がある中
大事にされて育ってきた感が漂っておりました。
（お母様～こんな息子なら、溺愛だわ！）
ご本人も「反抗期ないように思えるけれど…」と前置きしながら
お母様に対する反抗が半端なく、一か月近く家に戻らなかった話をしてくれました。
ものすごく意外だった
と同時に岡田くんに忘れかけていた事を教えてもらった。
約１か月前
息子が進学先も決まり、住むところも決まり、
それに向けて…いろいろと心配していた頃
私と息子の関係は険悪なムードが漂っていたのです。
（と思っていたのは…私だけかも）
私と息子～性格や好みが似ている（と私が思っていただけだったらしい）
結構、いろんな事を話してくれ、時に未知なる世界も見せてくれる。
なので～まさか…この最後の時になって
こんな険悪なムードになるなんて思ってもいなかった
岡田くんが反抗期の時に
「とにかく母親が自分のテリトリーに勝手に入ってきて
とにかくうざくて、嫌で嫌で仕方なかった」と…。
あ～あ
世の中の息子を持つお母様たち
なんて悲しいじゃあ…ありませんか
愛してやまない息子が自分に対してこんな気持ちを抱くなんて
岡田家では、お父様が岡田くんに「お前はお母さんが嫌いなのか？」と問い
「嫌いじゃないけれど…好きではない」と答えた息子に
「よかった。嫌いじゃなくて」とお父様が答え
その問答で岡田くんが母親を客観的に見えるようになったのかなぁ。
岡田くんも大人になったんだよね。
それで…乗り越えた！ちゃんちゃん。って話でした。
お母様の心中お察し申し上げます
世の中の大半のお母様たちは息子に嫌われることが
何より怖いのではないかと思っています。
かく言う…私も何より息子に嫌われることが怖いです。
だからと言って～息子のご機嫌とるとかできないし
息子の気持ちをよみとるという高等技術も持ち合わせてないので
自分が思うまま過ごしてきておりますが
そうじゃない方もいるかと思います。
私～息子に愛されているのよ～～！！みたいな（笑）
私は息子に負い目があるのです。
自分勝手な親だったと思って、反省はしてみるにはみるんですが
ま～しょうがない。
それが実践的解決には発展しない口（性格）なので…
まずは「幼稚園時代」
転勤族でまったくまわりに知り合いがいないで入園した幼稚園。
まわりのお母様たちが（子育ての）自信に満ち溢れているように感じてしまい…
気おくれする私。
それまで…彼の自由に任せていたのに、、、、
人様の「目」が「噂」が「口」が気になってしまったのですね。
それで～彼に課したことは「できるだけそのラインから外れないこと」だった。
今思うと、３・４歳の子になんてかわいそうな事を…と思うのですが
その当時は、とにかく枠からはみ出さないように…目立たないように…
そんな事ばかり考えて、まわりの（お母様たちの目から）息子を…
いえ！自分を守っていたのではないでしょうか…
（それでも、、、あとから人様から聞く話は
「子供の好きなようにさせておいた親」らしい）
「子供の好きなようにさせておいた親」らしい）相当、窮屈な想いを彼にさせていたと反省しております。
）無理していたなぁ…と感じたのは
その幼稚園を卒園して、公立の小学校へ入学してから…。
ものすごく！！楽になりました
気負わなくていい♪
自分らしくていい♪
ちょうど娘（１～２歳）に手がかかり、息子の自由にさせたからなのでしょうか
息子も実にのびのびと、、、自分らしく過ごす事ができ
ますます明るくなっていった（ように感じます）
何より何ごとにも積極的になったような気がします。
幼稚園批判じゃありませんよ。
その幼稚園に入園させて、本当によかったと思っています。
ただ…ひたすら、自分への反省。
息子への懺悔です。
その想いを中学生か高校生かの時にした事もあります。
あの時の縮こまった私がいなければ～彼はもっとのびやかに過ごせていたのでは？と
あっ…つづく（笑）
