『ブータン、これでいいのだ』

Y新聞にこの本の著者である「御手洗瑞子さん」が紹介されていて
めっちゃ興味がわいて予約した本
 
 
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いや~面白かったです♪
アントニオ猪木さん似の国王が美しい妃と日本に来てくださって、被災地を訪問したりと…
あのあたりから、この「ブータン」というお国に心揺らぐものはあったのですが
実際、ブータンで首相のフェローとして仕事をされた彼女にしかわからないブータン色?
いや~実に明快♪ちゃんと問題点も隠さず、、、
この著者の聡明さと大きさ(とても細い方なんだろうけれど)感じられて
めっちゃリスペクトです。
ほっこりさせられますよ。
なんか忘れているなぁ…日本人。
行ってみたいなぁ…ブータン
 
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聡明なはずですね
東京大学経済学部卒ですって
その上、マッキンゼーアンドカンパニーに籍があっただなんて
この上ないくらいの聡明な方なのですね。
 
本当に優秀なお方って…理解度乏しいおバカな私にでも
とても解りやすく、感じる事ができるようにしてくれるの♪
息子の高校のPTA会長をやられている方もそう!
東大大学院の教授をされているお方。
ありがちなPTA会長のお話じゃなかった♪
なんだろう…難しい言葉など一つも使わず(使わないからなのか)
ぐいぐい心に響かせて、感動させてくれた♪