父の100日祭(神道の御霊祭)

今日はめちゃくちゃだよ…
 
昨日は父の100日祭(神葬祭)だったので
実家に子供達連れて行ってきた
 
宗派を持たないので、、神式でおこないましたので
その後の経過?やり方などが
仏式とは違うのかと思います。
 
何度も言いますが(笑)
私は正真正銘のファザコン
国から指定されているほどの難病に罹っていた父なのですが
私にとって父は、どんな病気になっても
ずっと生き続けていける人だった。
まぁ…ノー天気な私らしいちゃらしいのですが…
実際~父が逝ってしまうのでは?と
自分の心をコントロールできなくなったのは、、、
幸せな事に亡くなる3日前の1日だけだった。
家族想いの父が、みんなに心配をかけたくなくて
本当に頑張ってくれていたんだと思う
 
その日、息子と父を見舞い、いつになく弱っているその姿をみて
よくしてくれている看護婦さんの言葉を聞いて…
あふれてくる涙をどうすることもできなかった
たぶん息子がいなかったら…どうなっていたことか
息子の存在が、、、父からの『お前も親なんだぞ』という声に聞こえて
『そう!私も親なんだ』と立ち上がることができたんだと…
 
あれからもう100日も過ぎてしまったんだぁという想いと
まだ100日しか過ぎてないんだぁという想いが
入り組んだ中、父と向き合ってきました。
 
『お父さん…あわただしくも、私も親できてる?』
厳しくも私に甘々だった父は
『まぁとりあえず…』と
笑ってくれているだろう…たぶん