ラルフローレンさがり

1月8日に自治会の新年会があった。
仕方なので~世帯主のわたくしが参加させていただきました。
 
市街地調整区域?っていうのかな…
よそ者はなかなか住めない地区らしいのですが
(10年以上の居住経験がないとダメだとか)
そんな閉ざされた地域が
初の試みとして「団地」を売り出した(土地のみ)
今から40年近く前なのかなぁ…
20世帯くらい???
入居時期は異なるけれど…みな同じくらいの年代の方が若くして購入したのかと。
その頃は子供はみな小さくて活気もあったのでしょうが
30数年経つと…子供は巣立っていくばかり
同居しているのは3世帯?
義父は一番年配者だったのかもしれないけれど
新年会に出てくる方々はすべて世帯主のアラセ?
 
おじさま・おじいさま世代ではあるのですが…
飲むんだなこれが
我が家にもノンベーさんがいるので
酔っ払いには慣れているけれど、
いわいる近所の方々…無碍な態度も取れないので
相槌うちながら会話してました。
 
皆さん~巣立っていったお子様の話
そもそも誰が誰かも把握してないわたくしには苦行でした。
「娘はいいよね。うちの家内も娘がほしかったんだよ。」とのおじさんには
「お嫁さんが可愛いと思えるじゃないですか」と答えてはみたものの
あとから40近いが独身と知ってやばいと反省してみたり
男兄弟だけというお家の方がいたので
「なんだかんだ男の子は優しいから、親の事を気遣いしてくれますよね」と言ったのですが
なんでも、次男さんはお婿に入り、長男さんは嫁のいいなりで、お嫁さんの家のすぐ近くに家を構えてしまったそうな。
音信不通…あ~ぁ。世間話って難しい。
 
そんな中~女の子は着飾る楽しみがあるでしょ~。と言われて
苦笑いで返すしかなかったわたくし。
娘は本当に洋服に興味がない。無さ過ぎる。
デパート行っても、本屋に直行。
なので…「わたしのお下がりリサイクル」が成り立っちゃうんですよね。
 
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ラフルローレンのおさがりものです。