世間様のへそくり実態に驚愕

いつだったか「へそくり」のアンケート結果が新聞に出ていた。
なんだか凄い数字になっていたのと
(一般男性の平均へそくり…約40万 女性の平均へそくり…約100万)
あまりにも自分には関係ないこと(できないこと)だったので、
スルーしたのですが
先日、やりくり下手な浪費家の妻に夫がくれたプレゼントは
彼の「へそくり」だった
で!「世間様のへそくり」に関して改めてみてみたら、びびった~~~。
 
この調査は2010年10月19―21日の期間、20―60歳代の共働き夫婦に実施した。配偶者の収入を把握している人は、男性の72%に対し女性は89%と、女性の方がよくみている。一方で配偶者に自身の収入を「正しく申告している」割合は男性で81%、女性は66%と女性の方が低め。相手の収入は把握するが自分は教えない、という人もいるようだ。
 へそくりがある人は39%で、性別でみると男性の34%に対し女性は47%とやや多い。へそくりの金額が50万円以上という人は全体で44%だが、女性では52%にのぼり、男性の37%を大きく上回った。
  へそくりのねん出方法は「欲しいものをがまんする」が最も多く、男性で35%、女性で34%の人がそうしている。以下は女性の場合「生活費を切り詰める」が31%、「配偶者に自分の普段の給料を正しく伝えていない分の差額を充当」が26%。男性は「投資で増やした金額を充当」が33%、「飲食費を切り詰める」が22%となった。
 へそくりの目的は「自分のために使うため」が最も多く、男性の67%、女性の42%がそう答えた。次いで女性は「老後に備えての貯蓄」が36%、男性は「家族のために使うため」が32%だった。
 へそくりを自分のためにためている人に具体的な使い道を聞くと、女性は「洋服」が37%、「貴金属・アクセサリー」が24%、「貯金」が23%の順となった。男性は「宝くじ」が18%で最も多く、以下「ノートパソコン」が17%、「まだ使ったことはない」が16%
(調査会社 クロス・マーケティング
 
「共稼ぎ夫婦」だから…しかたない!(じゃないよ!)
共稼ぎしてない人でも…ちゃっと貯蓄(へそくりを含む)しているという。
どうして~~なんで~~
 
世間の皆様のように「欲しいものをがまんする」
これが私にはめっちゃ難しい
洋服に対する欲は…体に難が出てきて、おさえておりますが
本やCDやDVDなどに…物欲を抑えきれないのである
 
「生活費を切り詰める」
食べ盛りの偏食の子供たち+工夫知らずの母では
これがなかなか難しい…。
息子が12キロも太ってしまった原因もここらへんにあるのかもしれないし…
う~~。
 
共稼ぎといえど「へそくり」が50万円以上の方の比率にびびりました。
生活するので、精いっぱいで…
貯蓄(へそくり)なんて…
夢のまた夢の先のことみたいだぁ。
 
しゃ~ないな…。
「宝くじ」いってみましょうか