娘の誕生日のケーキは旦那はんが…


今月の2日に17歳になった娘。
わたしにはいろんな意味でメッチャ厳しいのですが…
父親には優しいっていうか、父親が好きなんですね。
父親好きは遺伝なんでしょうか(笑)

そんな彼女の誕生日。
手作りのケーキを用意出来るはずもなくσ^_^;
ご愛用のケーキ屋さんに仕事帰りに寄ると…

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そうだよ!水曜日は定休日だったぁσ^_^;

その日も 新人戦の為に遅くまで練習していたので
お迎えは旦那はんにお任せして
わたしは、娘の好物作りに頑張っておりました。

お迎えの旦那はんに
『ケーキ買えなかったので、とりあえず…抹茶のアイスでも買ってあげて!』
とLINEしました。

が!娘が帰宅した時に その手にあったのは ケーキの箱。
それも…ちょいっと濃厚過ぎて苦手なケーキ屋さんの箱。

思わず…『え~っ。なんで…ここのケーキ苦手じゃん』
と素直に言ってしまいましたσ^_^;

娘も経験済みのはずなのに…
(以前にも旦那はんはここのケーキを買ってきて不評だった)

またもやか( ̄◇ ̄;)状態でいるわたしに…
娘がとても冷たい視線を投げている-_-b

旦那はんは『じゃあ、食べなければいいんじゃん』と半ギレ( ̄◇ ̄;)
娘は…《人の好意を粉々にするサイテー人間》的な目つきで見てるし
だってさぁ…どうせなら!美味しい方がいいじゃない

でもね…さすがに娘の指摘も確かだと反省してσ^_^;
『食べさせていただきますよぉ~』
とわたし用のケーキを出してみると~

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なんか変Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
右側にチョコレートでできた大きめのネコちゃんがいたかはずじゃん( ̄◇ ̄;)

犯人は娘で
『だって…要らないって言ったじゃん』だって…-_-b

ラズベリーとカシスの酸味が強いケーキ。
わたしは好きな感じ。
美味しくいただきましたぁ( ´ ▽ ` )ノ

ただね…
周りを飾る赤フサスグリ(レッドカラント)

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実に酸っぱいのなんのってσ^_^;
いや…わたしは大丈夫よ。美味しかったわよ。
でもねぇ。
おそらくこの酸っぱさ、受け入れてもらいにくいよσ^_^;