朝早よから…俄かラグビーファンが感動した(≧∇≦)

自分で運動するのは嫌いなんですが;^_^A
(高校の時は運動部に所属)
スポーツ観戦は 大好物(≧∇≦)

今朝も午前4時前から 
一人ラグビーワールドカップ観戦。
日本VSアメリカ。
両チームとも すでに 勝点で ベスト8に進むことが出来ない?
アメリカは予選での初勝利を目指し、
日本は 自分たちのラグビーをするプライドで
死力を尽くして闘っていました。

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試合前のロッカールーム。
すでに感極まっている選手がいます。
キャプテンのリーチ選手が鼓舞しているのでしょう。

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そのリーチ選手を先頭に入場する桜のジャージの日本チーム。


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アメリカももちろん必死で、
まさに序盤はシーソーゲーム。

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あまりにも自分の撮った画像がブーなので、朝日新聞さまのショットから

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前半の2トライは…22歳の松島幸太朗選手と藤田慶和選手。
松島選手のトライの後ろで倒れているのは…パスを通したリーチ選手。

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五郎丸選手が見事にキックを決めて

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前半は五郎丸選手が 3本キックを全て決めて
17-8 で前半を折り返しました。

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マフィ選手がトライを決め、五郎丸選手も キックを 2 本決めて
28-18 で日本が勝利。

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この試合で マンオブザマッチ(2回目)に選出された 五郎丸選手は
『このマンオブザマッチは、チーム…』と絶句して号泣。


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予選で3勝し、彼自身も4試合で計58点の得点をあげている…
準々決勝でキックを決めている 彼を見たかった。
おそらく世界中の人がそう思っているはず。

エディー・ジョーンズ ヘッドコーチが言っていた。
「世界から尊敬されるチームになりたい」
現実になったのだぁ。

初戦で優勝候補の南アフリカを最後の最後で逆転し勝利。
小柄な日本チームの勇敢さに
驚き興奮し、心を揺さぶられた人々が世界中に大勢いたはず。

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スコットランドには敗れたけれど、
南アフリカ戦から中3日というハード過ぎる日程。
たられば…だけれど、あの日程じゃないければ;^_^A
と思ってしまうのは、わたしだけじゃないはず。

難敵サモアに完勝し、アメリカにも競り勝った。
予選で3勝したにもかかわらず、準々決勝に進めないのは
史上初だそうだ。
ラグビー史にも大きな歴史を作った日本チーム。
世界の人々から 愛され尊敬される チームになった。

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全くの俄かラグビーファンです;^_^A
ルールも知らないわたしでも…感動させてくれるラグビー?
奥深いわぁ~( ´ ▽ ` )ノ

もちろん、ラグビーワールドカップ2015 決勝戦まで ちゃんと見ますよ(≧∇≦)