『きっと、星のせいじゃない』でスッキリ!スッキリ!(((o(*゚▽゚*)o)))

今日は思ったほど気温が上がらず…
「梅まつり」に来られた方々、肌寒かったかなぁ。
あっ!でも2月ですものね。
寒さに耐えながらも咲く梅を愛でてください。
観光協会のまわし者じゃありません( ´ ▽ ` )ノ(しつこいって)

昨夜、やっていた作品展の作品デザイン。
思っていた感じにならず-_-b
午後から娘の学校で役員会があるので
午前中は現実逃避

昨日から公開の『きっと、星のせいじゃない』を鑑賞(≧∇≦)

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予告で観て…午後から用事があるのに(⌒-⌒; )
と危惧しましたが、
案の定。泣きすぎて頭痛くなりもうした-_-b

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思えば、約一週間前の金曜日…13日の金曜日だったわ。
同じアメリカの恋愛映画
『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』を鑑賞。

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こちらは…-_-b
わたしには到底、理解できない…
理解したくない愛の映画で、
この映画~日本で果たして流行るのだろうかΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
と危惧したくらいでした。
恋愛未経験の女子大生の〈嬉し恥ずかし初恋の相手〉は
人を愛する事の出来ない…完璧過ぎる王子さま。
お互い~惹かれあっているにもかかわらず
二人を隔てるのは…王子さまの性癖!(◎_◎;)
アホか!
あっ…失礼。

『きっと、星のせいじゃない』
『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の様に称するとしたら
病いという重すぎる荷物の為に気難しい女子大生が
〈心を許し愛した王子さま〉は
生きる事に前向きな義足の王子さま

まず…主人公が病いってだけで、
お涙ちょ~だい!の映画かしら-_-b
なんて構えておりましたが…
それがそんなに悪い事かっ!
ベタな若者のラブストーリーじゃ終わらない。
死と向き合い、それでも前向きに生きよう!
とする姿には…やはり感動するし
原作なのか脚本なのか…
ヘイゼル(シャイリーン・ウッドリー)の言葉も
ヘイゼルに恋した明るいガス(アルセン・エルゴート)の言葉も
実に深くて…深いお話でした。
それぞれの家族も素敵。

主人公ヘイゼルを演じるシャイリーン・ウッドリーさんも
目力のある実に魅力的な女優さん。
何よりお上手。

そして…やはり、なんていってもガスでしょ!ガス。
アルセン・エルゴート演じるガスの素晴らしさ。
彼の素晴らしさは頑なだったヘイゼルの心を溶かした。

これこそ!王子さまだわよ(≧∇≦)

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王子さまは「顎クイ」も得意だし

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頭ポンポンもおてのもの。

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ひざ枕もこなします。

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ちゃんと自分の言葉で感情を表します。
『君が綺麗だから…』
『君に傷つけられるなら本望だ。愛しているんだ、悪いけど』

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惚れた女性には一途。
最強イケメンなのよ(≧∇≦)

加えて…

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友情にも厚いし、ユーモアもある。

シャイリーン・ウッドリーさんと
アルセン・エルゴートさんの
これからの活躍ぶりを大いに期待しましょう( ´ ▽ ` )ノ

ずっと…ん?って感じの劇場鑑賞だったのですが
も~全て解消。
観て良かったわぁ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

スッキリ!して
自分のできることをやろうじゃないの(≧∇≦)