『紙の月』と『フューリー』

今日…娘は朝から部活。
義父のお世話は…実の娘である義妹(とはいえ年上)さんが、やってくださるというので
朝ご飯だけ用意して、映画三昧。

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神さまの言うとおり』と『寄生獣』は…娘との兼ね合いがあり、それ以外のモノをチョイス。

角田光代さん原作、宮沢りえさん主演の『紙の月』と
ブラピの最新作の
『フューリー』

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ポイントがたまっていたので、一本は無料で二本目は会員価格で観ました。
なんでも、一昨日から新体制?新制度になるらしくて…再び、会員証を新しくなりました。
発券の名前もユナイテッドシネマズだってσ(^_^;)

『紙の月』はNHKで、原田知世さん主演で放送されて、
意外にも原田知世さんが好演していて(笑)
はたして…宮沢りえさんは?と思ってみてしまいましたが…
あっぱれ!宮沢りえさん。
それなりに歳とった感じで、
何か満たされてなかった感も閉塞感も突き進んでしまう感も素晴らしく出ていて…
面白かった(≧∇≦)
この映画のロケを近くの銀行で行う!と聞いて、
夫役がフジッキーと思い込んでしまいσ(^_^;)
エキストラに応募したという曰く付きの映画(≧∇≦)
見事にエキストラから外れてしまいました。
いつものごとくかなりおバカなわたし。
フジッキーは何処にも出ておりません。
夫役は画伯としても有名な田辺誠一さんでした。

『フューリー』は、戦争映画。
ブラピがチームのドン。チームは戦車部隊『フューリー』
まさか『フューリー』で泣くとは思わんだった。
平和が一番!戦争は絶対にいらないわ。
戦争映画なんだけれど…
もちろん、それだけじゃなくて
責任感とか相互の絆とか…諸々、よかったわぁ。
役者がよかったのかしら?脚本がよかったのかしら?撮り方がよかったのかしら?
観てよかったぁ~と思える映画でした。

ブラピも50歳。
貫禄もありますし…渋さもあります(≧∇≦)
このくらいのお子さんいてもおかしくありませんよね?
ローガン・ラーマンさん(22歳)
この二人のやりとりは切なくて、それでいて温かく男でした。
渋さいいけれど…やっぱり若いっていいわぁ~(((o(*゚▽゚*)o)))

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