片付いてない所が多すぎて-_-b
一向に本来の目的の所まで、たどり着きません(u_u)
疲れたので…珈琲TIMEと逃げ込んでしまいましたσ(^_^;)
一度、中断してしまうと…ヤバイのですが、
致し方ありません。←トコトン自分に甘い( ´ ▽ ` )ﾉ
昨日のサタデー映画『近キョリ恋愛』でしたが
一週間前のサタデー映画は『テロ・ライブ』でした。
なんだろ…このランチの変わらなさに
自分でも驚愕Σ(￣。￣ﾉ)ﾉ
映画に関しては…いろんな点が違いましたけれどσ(^_^;)
『近キョリ恋愛』は10月11日公開
３週目に入った昨日も…ほぼ満席状態。
会場の9.5割は…女子かな。
残りの0.5割は女子に連れられてきた男子。
わたし同様、さぞかし居心地は悪かったかと思われます。
ほとんどの映画を５列目ぐらいで観るようにしています。
チケットをとった時は、左右に人がいなくて、前にもいないということで、
３列目の真ん中を選んだのですが、
上演時間間際に行ったら、１列目から人がいて驚いたぁ～Σ(￣。￣ﾉ)ﾉ
AND真ん中の席をチョイスしておきながら、
間際に行くもんだから…スイマセンを連呼しながら席まで移動。
ところが…女子高生(u_u)
荷物をどけてくれるどころか…
少しもスペース空けてくれないの(u_u)
ピョンピョンと彼女達の荷物をまたいで行くハメに(￣◇￣;)
『テロ・ライブ』は韓国の映画で、
わたしの観た映画館では10月18日公開…だったと思います。
ヤル時はトコトンの韓国映画。
とってもわたしは面白かったのですが、
主演のハ・ジョンウさん。
いわいるイケメン韓流スターとはちょいと違うタイプ。
日本のおばさま達の好みではないかも…σ(^_^;)
わたしは彼の出演してきた映画が大好き（≧∇≦）
『チェイサー』『ベルリンファイル』『悪いやつら』『哀しき獣』…
とまぁ迫力のアクションもこなすわ。連続殺人犯を演じるわ。から
『国家代表
』や『ラブ・フィクション』のコメディやオトボケもこなしてしまう…演技力ブラボーの俳優さんなんですわ。
今回の『テロ・ライブ』
めっちゃ韓国映画らしさ満載。
内容的には…女子は好まないかも…
案の定！なのかσ(^_^;)
映画館に４～５人の観客。
わたし以外は…全て男子でございました。
『ファーナス 訣別の朝』も
映画館に４～５人の観客。
うち１組はカップルでいらしてましたが
あとは…男子のみ。
映画内容も実に男子好みでしたしね。
『テロ・ライブ』は
ハ・ジョンウ演じるアナウンサーが
電話越しにテロリストとの息詰まる攻防を繰り広げる。
90分…リアルタイムのサスペンス。
時間との戦い
情報との戦い
予測との戦い
自分の命さえも極限まで追い込まれる主人公。
ハラハラ・ドキドキ。
半端じゃない緊迫感…
魅了されました。
そして、この映画～いろんな権力への批判をしております。
韓国社会の問題点をデフォルメではあるけれど
浮かびあがらせています。
それにしても…ハ・ジョンウさんは凄い！につきます。
自分の欲のために考え動く…セコイ男の顔から
一人恐怖する人質の顔
他人を心から救いたいと思う人間的な顔
そして、悔恨と絶望の顔と怒りに満ちた顔。
本当に目の離せない…手に汗を握る…98分でした。
