『遠い約束~星になったこどもたち~』

お家シアターの良さは…
DVDだったり、録画したものだから
中断したり、巻き戻りたりして何度も観れる事。
それに…もうひとつ!周りの目を気にせずに、
ツッコミ入れたり、笑えたり、号泣できる事。ですよねぇ~。

映画館ではねぇ…めっちゃ泣いても、、、嗚咽までは…恥ずかしいでしょσ(^_^;)
あっ!この前観た『チョコレート』はヤバかったです。

先週の月曜日(25日)
思わず観て、嗚咽をもらしながら号泣しして、
頭が痛くなった二時間ドラマがありました。
それが『遠い約束~星になったこどもたち』

イメージ 1



観ようとも思わず…かかっていたTVをなんとなく見ていたら、
目が離せなくなってしまいました(/ _ ; )

大好きな二階堂ふみさんも出ていて、二階堂ふみさんの熱演もよかったけれど、
なんていっても子役の皆さんが素晴らしかった
その子役さん達…どの子もはじめて見るような子役さん達。
と…思ったら一番年上の少年は、あの加藤清史郎くんでしたσ(^_^;)
無名?(←失礼…単にわたしが知らないだけよ)
に近い少年少女達の表情の素晴らしさに…胸を打たれっぱなし>_<

原作者の方の実体験に基づいているからなのか…
戦争の悲惨さがひしひしと伝わってきて(/ _ ; )

イメージ 2


『戦争で死ぬのは兵隊だけじゃない』

戦争が終わった後にも悲劇は続いていて…
その犠牲者になりやすかったのは、体力のない子供達や老人。
親を失った…とてつもない悲しみの状態に飢えや伝染病が襲う。
最後まで最期まで…生きていこうとする…あ~ぁ。ダメ(/ _ ; )
思い出しても…

あっ…ダメ。
また頭痛くなっちゃうわσ^_^;

今の日本は…幸いな事に平和だから、こんな事は起こり得ない!
と信じていますが(かたくかたく信じてます)

例えば…災害に遭われた人達の中には
形は違えども…苦しみに耐えている人達がいるはず。

命は助かったとしても…
明日が見えない。未来が描けない。
被災地でご高齢者が病になり、亡くなられる事も。
中には心が折れて…自ら…という方も。

災害に遭われて、遺された方々の生活と心のケアに
より多くの税金が使われることを切に望みますわ。

って…消費税がUPされて、ひぃ~ひぃ~いっているおばさんですけどね。

あっ…また話がそれた(爆)