『LUCY』~~~♪

夏休みの最終日に親子で観た『LUCY』
 
<すとーりー>
 
・ごく普通の生活を送っていたルーシー(スカーレット・ヨハンソン)は、ある日マフィアの闇取引に巻き込まれて、
下腹部に新種のドラッグの入った袋を埋めこまれる。←人体に埋め込み密輸出するため。
アクシデントによりドラックの一部が彼女の体内に…。
その時、彼女の脳は異変をきたし、突如覚醒し始める。
人類の脳は、10%しか機能していない…
彼女の脳は覚醒し続ける…20%…30%…
次々と人智を超えた能力を発揮し始める。
脳科学者ノーマン博士(モーガン・フリーマン)は彼女の脳の可能性を信じ、落ち合う約束をする。
一方、マフィア(ボス:チェ・ミンシク)は行方をくらませたルーシーを
巨大な組織全体で追い詰めていく。
マフィアの裏をかき、刑事ピエール・デル・リオ(アムール・ワケド)の協力も得て
博士の元へ向かうルーシーは次第に人間性を失い、
自分自身でさえもコントロール不能な暴走状態へと陥ってしまう。
覚醒の勢いは誰にも止めることはできない…
彼女の存在は、人類を嵌めるに導くのか、それとも救いとなるのか。
 
観る人によって…の映画かなぁ。
って~みんなそうじゃん(笑)
わたし達親子は…面白かった~♪が感想です。
 
つっこみたい所はありますよ…
えっ?中国マフィアって設定で…韓国語かいなぁ?とか
パリと台北とニューヨークを舞台に展開するっていっても
もの凄く曖昧な感じなので…
えっ…そんなんでいいの?とか
個人的には
ピエール・デル・リオ役のアムール・ワケドさん
実に個性的なお顔の方でありまして…
苦手かなぁ…とか(爆)
100%に覚醒すると…との結果はそれかい!とかね。
まぁ…つっこみたくなる人いると思いますぜぃ。
でもさぁ…いいじゃん(爆)
 
オールド・ボーイ』のチェ・ミンシクは…さすがの存在感を出しておりました。
JK娘でも…『あっ!この人よく見る人』とわかるくらいの
 
リュック・ベッソン監督らしい作品。
 
ルーシー役を最初はアンジーに依頼したそうだが…
最初のはすっぱな感じとかが…スカーレット・ヨハンソンの方がよかったと思いましたわ。
お鼻が特徴的な彼女…。
美女!!って感じじゃないんだけれど
もの凄く影のある女優さんで、その影が何色にも分かれているような…
アベンジャーズ』と今回の『LUCY』で
すっかりアクションもできる女優さんの看板まで♪
 
ただね…面白かったけれど、
わたしの中でのリュック・ベッソン作品NO.1の座は…
変わらず…『レオン』のままです。
 
ここのところ観ている洋画に共通する点は
「女強し。全ては女次第。」
(あっ!『GOZILLA-ゴジラ-』は除きますなぁ)
 
世の中の流れがそうだからなのか(笑)
カギはウーマンなんだなぁ…
 
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