興味の持った…印象的な本

わたしの子供達は、わたしと違って
…あまり物欲が強くないタイプなので、その点でも楽チン。

コレ買って~アレ買って~
が無かったので、それをいい事に
自分好みの服やオモチャを与えておりました。

そして、一人遊びも上手な子供達だったので、自分の趣味?好きなことに興じる時間もたくさんありました。

音楽だったり、映画だったり、本だったりね。
理解のある旦那はん?と子供達のおかげ…我慢知らずに、自分の興味のあるモノや事を楽しんできました。
どっちが子供やねん。

自分がそうだったから、
子供達が自分がやりたい事や欲しいと望んだ本や、
観たいと望んだ映画や参加したいといったLIVE参加には…めっちゃ甘いです。

同じDNAが受け継いでいる兄妹でも…全く興味の持ちどころは違うんですよね。

息子は…小学五年生の時にとても欲しがった本、雑誌がありました。
それまで本にあまり興味を持たない子だったので、ソッコー買ってあげました。

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『日本史新聞』…社会系が苦手なわたしはΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
それから息子は一日中といっていいくらいこの本を読んでおりました。
そのせいか…中高校と社会系の成績は常に良かったかとσ(^_^;)

今年の夏、帰省した時も大河ドラマを観ていたわたしにコアな情報を次々と与えてくれました。

対して、娘が小学二年生の時に欲しがった本は…

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驚く事に…

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高っ((((;゚Д゚)))))))
しかし…ここで値段で躊躇しては…
好きな事していいよの母の二言はあってはならぬσ(^_^;)
で…小学二年生に買いました_| ̄|○

えぇ。
おかげで…彼女はJKになった今…
妖精とか怪獣とかの世界が大好きな
若干現実逃避の乙女にΣ( ̄。 ̄ノ)ノなりました。