真面目に考えたこと 2

「母子家庭」の事を熱く語っているからって…
わたしに何かあったわけじゃないわよ~(笑)
 
わたしの愚妻ぶりに実家の母親が、、「いつお暇をいただいてくるか…ひやひやしている」という(笑)
わたしへの信頼感はゼロに等しいけれど
旦那はんへの信頼度は高いですよ~♪
「よく耐えてくれてる」とかいってますし…。
まぁ…お母さんよ。
そんな旦那はんだから~このグーダラを突然解雇するような事はしないと思うので
心配しないでくださいよ。
子供達が独り立ちするまでは大丈夫よ♪
たぶん…(笑)
 
TV番組でとりあげられていた家庭の次男くんは中学3年生。
今までは、生活するだけで精いっぱいの母親の元
勉強することに意欲も余裕もなかったけれど、、
無料の塾に通うことで、勉強することに意欲が出てきて
将来のためにも勉強したいと頑張っている。
『ふがいない僕は、空をみた』の福田くん(窪田正孝)は
今のどうしようもない現状を打破しようと変えようと…勉強をはじめる。
 
自分でそのチャンスを手に入れることのできるのはごく一部だとしても
チャンスをもらえれば…伸びていく子共はたくさんいるはず。
 
まだまだ学歴社会であるには変わりない。
言い換えれば~学歴があれば、チャンスはあるのです。
もちろん~すべてにおいてではないですよ。
ただ何もしないまま…よりは絶対何かあるはずだし、
その頑張った経験は、決して無駄にはならないと思うのです。
 
ただ、、今の日本の教育はお金がかかるのが現状。
 
東大進学者の保護者の年収…950万を超える方が60%近いそうですよ。
もちろん、、公立高校から塾にも行かずに東大に現役合格する優秀な方もいるでしょう。
でも一部だと思います。
それこそ、、幼い時から習い事・塾など…時間と費用をかけて
環境を整えて…となると、ある程度の収入のある保護者がいないと。
 
お医者さんもそうですよね。
まず…医学部を受験するだけでも他の学部よりも高額の受験料がかかる(私立)
入学した後も…。これは国立の医学部でも同じかと…。
 
東大をはじめとする旧帝大出身だったり、医学部卒が
人生の成功者で勝者かというと…そうではありませんが
ある意味、学歴社会での成功者とはいえるのではないでしょうか。
 
何がいいたいのか…わからなくなってきましたわ(笑)
 
経済的に恵まれていない子でも
本人の能力とやる気があれば…チャンスを与えてあげてほしいという事。
経済的な理由で、あきらめさせるのではなく
チャレンジするチャンスを与えてほしいなぁと思うのです。
 
お金持ちが(爆)
奨学金制度をもっともっとたくさんつくって
より多くの学びたいと思っている者に門を開けてあげてほしいと。
 
そうすれば…とてもやる気のある若者が増えるだろうし
その若者たちは、、チャンスを与えてくれた事(社会)に感謝するだろうし
より頑張ると思うのです。
 
めっちゃ「性善説」的な考え方で、綺麗ごとばかり…とも思うけれど
そんな世の中になってほしい!と思ってはダメですかね。
 
ここでのポイントも…お金持ちの資産運用です!(笑)
将来…未来永劫、感謝されるのですよ。
どうでしょうか。