つらかった…月曜日

怒涛?のような1週間が過ぎ…
ようやく休みの日曜日♪
 
日曜日って…週のはじまり?
それとも終わり?
わたし的には…週末で「まとめ」みたいな位置なんだけれど…
カレンダーって~大抵が日曜日が週のはじまりじゃない?
 
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手帳は日曜日が週の最後…
まぁ…どうでもいいっちゃいいんですが(笑)
 
先週(11/26~12/1)は…本当にいろんな事がありまして
いろいろと考える毎日でありました…
 
ようやく…おちついて、、健忘録にお話しできるようになりましたわ。
 
11/26(月)は、、息子(大1)の友達のお父さんの告別式でした
奥さまとも中1からのつきあいなので…かれこれ…7年のおつきあい。
 
彼女はご主人と共にご主人の病と闘ってこられました。
父の闘病生活中に…元気になられたご主人にお会いしたり
高3の最後の試合に応援にも来られたご主人。
ご夫婦の明るい笑顔に、、、病に勝った!と思っていたので…
本当にショックでした。
 
またもや…本当に神様はいるのかしら?と思いもしましたし
何の意図があって…神様はこんな試練を与えるのかとも思いました。
 
告別式が行われた式場は
ご夫婦が24年前に結婚式を挙げられた場所。
そして…ご主人の勤務されていた場所。
弔辞をよまれたのは、、共に勤務されたいた館長さん。
 
誰もが涙…涙…涙でした。
 
名古屋大学に在籍されている息子さんは
大人にならなくていいのに…無理やり大人になってしまった…
普通ならば…親に甘え、大学生活を満喫しているはずなのに…
わたし達のところにも挨拶にきて
「今日は遠いところをありがとうございます。母の事…誘い出してください。」
とお母様を案じておりました。
「大変だったね」と声をかけると
「中3からですから…」
と言葉をつまらせた彼でしたが
お父様を見送られる際には…しっかりとお母様を支えていました。
 
義姉が亡くなった時に、、、中3だった甥っ子が
弟を想い、妹を想い、父を想い、、、そして、何より母を想い
大人にならなくてもいいのに…じっと涙をこらえ
しっかりしなくちゃいけないと…耐えていたのを思い出してしまいました。
 
彼のお姉さんも(横浜のお嬢様大学3年)
「いつも〇〇がお世話になっています。姉の〇〇です。今日は遠いところまで
ありがとうございます。」
今どきのお嬢さんとは思えないくらいに…とてもしっかりとされておりました。
美形カップルの娘さん…本当に美形でした…。
 
喪主は奥様で…
涙しながらも…しっかりと挨拶をされておりました。
「…24年でお別れがくるなんて…もっと一緒にいたかった…」
もう…涙、、涙です。
 
彼女には二人のしっかりした子供達もいて
友人もいて兄弟もいて…
でも…きっと違うんだよね…。
どうしようもない喪失感。
何モノも埋める事のできないものなんだと思います。
 
そんな彼女と彼女の子供達を
必ず優しいご主人が天国から見守ってくれているはず…
 
合掌