「幸福の木」を復活させるぞぉ!計画

強いといわれていた「幸福の木」さえも枯れさせてしまったわたし。
 
生き物を育てられる人~本当に尊敬いたします。
 
「お百姓さん」って~百の才能がないとダメだと聞いたことがあります。
時には地学者で時には生物学者天文学者でもないと…
洞察力も忍耐力も必要なお仕事。
人間が生きるための糧を作れちゃうのよ…
偉大だと思います。
 
↑のような事は幼い頃から思っていたような気がします。
なので…
中学の体育祭の時に
1つ上で、ちょいワルなイケメンが(学校で目立つ存在くん)
100メートル走か50メートル走のスタートで
フライングしてしまった同級生に向かって
「この百姓が!」と叫んだ時に…
プチ憧れていたわたしの想いは…コッパに砕け散ったのを覚えております。
彼はバカにするために用いたのでしょうが
「お百姓さん」の凄さをわかってない…コイツは本当にバカだわ!
と中1か中2の女子は思ってしまったのです。
 
と…話がそれましたが…
 
「幸福の木」を復活させるために、、、
近くのホームセンターに寄ってきました。
場所が場所だけに
「お百姓さん」をやりつつ~ホームセンターでも働いている人が多数。
園芸コーナーにいらした
感じのいいお姉さんに最初聞いてみた。
感じのいいお姉さんでしたが…最終的には
なんでもまかせてOK!の感じのオジサンが出てきて
(感じのいいお姉さんが状況をそのオジサンに伝えてくれたのです)
(観葉)植物の育て方をプチ伝授
 
その様子を遠まきに見ていた娘は
「お母さん…あのおじさんに説教されているのかと思ったよ」
確かに(笑)オジサン…ややガラッパチ(笑)←嫌いじゃないです。
「叱られていたんじゃないの。教えてくれていたんだよ。できの悪い生徒に教えるようにね」
 
結局~水のやり過ぎて、根腐れしてしまったのではないかと診断。
そっと…さかさまにして、、根の状態をみて、、根が腐っていたらアウト!
まだ大丈夫ならば…そっともどして様子をうかがう。
植替えの時期じゃないそうです。
春か秋~それまでは今の状況のままがいいとの事。
水をやって…受け皿に水が出きったたら、、その水は捨てること。
根の部分が常に湿っている状態ではダメだと。
しらなんだぁ…。
「植物も人間も甘やかしてはダメ。結局は相手のためにならねぇ。」
オジサンの話~深いわ
 
で…家に戻って、、、早速「幸福の根」チェックしました♪
 
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なんの絵図でしょうか????
ミミズじゃないよ(笑)←怖くて観れないもの。
ダメになっていた根っこさん達です。
スカスカでした。
おさらば!
わたしが甘やかして…水をやり過ぎてまねいた事。
いわいる被害根たちよ。
成仏してね。
わたしは君たちの想いを無駄にはしない…つ・も・り。
「幸福の木」を元の状態に戻して
大きくしてみせるからね~~♪
 
そして…わたしは、、、感じのいいお姉さんの
「これは丈夫ですよ」の誘いにのって~~~~
 
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「ヘデラ」を購入♪
大丈夫!!たぶん…水のやり過ぎには注意♪
守るも~ん。