2016年公開の邦画を３本だて
娘が大学センター試験を受けていた二日間。
家でグーダラと過ごしたわたしです。
録画した2016年の公開した３本の邦画も🎬
劇場公開日順に
【黒崎くんの言いなりになんてならない】（2月27日）
女子高生の由宇は、親の転勤によって学園寮に入ることに。
その学園寮には「黒王子」と「白王子」が入寮。
由宇との三角関係が…
時間を返してくれ～～！（笑）
おばはんのわたしには
この手🙌の映画はNGだったわ😅
ジャニーズの中島健人ファンのための映画？
小松菜奈さんの魅力がどうにもわからんし😅
はいはい。
はいはい…って感じでしたね。
【僕だけがいない街】（3月19日）
・三部けいによるミステリー漫画を実写映画化。
タイムスリープによって 18年前の児童連続誘拐事件の謎に迫る青年の奮闘を描く。
ピザ屋でアルバイトする売れない漫画家 悟は
ある日突然「リバイバル」という特殊な現象に見舞われる。
それは、周囲で悪いことが起きる気配を察すると自動的にその数分前に戻り、
事件や事故の原因を取り除くまで何度も繰り返すというものだった。
リバイバルによって大事故を防いだものの
大怪我をを負った悟は、同僚の愛梨や上京してきた母の看病で回復していく。
そんなある日、悟の母親が何者かに殺害されリバイバルが起きる。
それは18年前の 悟の同級生が被害者となった連続誘拐殺人事件が起きる前の世界だった。
危険や事件を察知して「リバイバル」する設定とか
大人の心のまま小学生になった悟の奮闘ぶりとか
前半までとてもよかったのよ。
子役の中川翼くんと鈴木莉央ちゃんが実に芸達者で
この二人『わたしを離さないで』でも共演しておりますよね。
その時は三浦春馬さんの少年時代を
今回は藤原竜也せんの少年時代を演じております。
思わず…頑張れ！頑張れ！！と応援してあげたくなります。
途中で、真犯人が薄々わかってしまうあたりから
んんんんん…となって
少年悟くんが真犯人と対峙することも
え～っ、そりゃないわよ！
その後の展開も…え～っ、なんで？となって
挙句のラストはショックっていうか
そんなぁ😢だったわ。
【蜜のあわれ】（4月1日）
・作家の室生犀星の同名小説を映画化。
老作家と三年前の金魚売りから買った金魚の赤子の摩訶不思議なお話。
金魚のはずの赤子が、ある時は赤い服をまとった少女。
飼っているはずの金魚を擬人化し、惹かれていく老作家。
凡人のわたしには
まったく理解できない感性でお話です😢
二階堂ふみさんの演技力なのでしょうが
金魚！と言われれば…金魚に見えてくるし
そのダンスなんていったら～金魚っぽいんだけれど
余計に 何を表現しているのだろう？って？？？
幽霊となっている元カノの真木よう子さんも含めて
豪華！豪華！！のキャストで
きっと高度なファンタジーなんだと思うのですが
う～ん。理解不可能です😅
あっ！でも 高良健吾さんの「アクタガワ」は
存在感がめっちゃあって～実によかったわぁ🎵
↑ひいき目ですかねぇ😅
