新聞で知った息子の九州へ行ってた目的

事後承諾させられる…というよりも
結果報告のみの息子。
それも最低限というか…極小サイズで(笑)

今回、不備があったという書類を送る際も
『8月28日までは居ないから29日以降でお願い』

『どこに行ってるの?』と聞いても
『いろいろと…』

成人している男子にそれ以上聞いてもねぇ…(笑)

それでも
7月31日(日)の午後、突然の帰省の時に
彼のPCに入っていた写真から
今、やっている 活動?を見せてもらえて
安心したっていうのかなぁ。
好きなことを楽しんで学んでいる…
寝不足で口内炎が出来てても
ボロボロでもね(笑)
その時も 宮城県石巻から朝帰ってきての帰省でした。
学生の今しかできないことを
彼はしているんだぁ…
わたしも 学生の時にもっと必死に勉強しておけば良かった😢
と羨ましくもありました。

翌日には 第12回ブルネル賞駅舎部門で優勝賞を受賞した『日立駅』へ


日立駅』周辺のまちづくりを調べに行きました。
そして、そのまま横浜へと帰って行ったようです

今回の書類ができた頃に
『書類できたよ。今どこ?』
と聞いたところ
『九州』
………
『九州のどこ?』と聞いたところ
『杵築』
それどこやぁ~~!
社会科が苦手なわたしには
せめて県名で教えてくれよぉ

そして29日(月)
『今日の午後、特定郵便で送りました。
台風の影響がなければ、明日の午後か明後日の午前中には届くかと』
が…息子は
『ありがとう。
明日はいるんだけれどね、明後日は午前中からいないんだよね。』

はぁ…

翌日、書類が届いたという知らせと共に
大分新聞の一部の写して送ってくれました(LINEでね)
そこには
大分県の)杵築市で開催されていた
「学生と地域の連携によるシャレットワークショップ」
の記事が…

その記事で彼の九州へ行っていた理由がはじめてわかりました。

よくよく見たら!
武家屋敷などの文化財保護と住環境整備の両立を提案した…
って~変顔してる息子の顔写真が😲
いや。
まさか 本人もこの写真が使われるとは思っていなかったのでしょうが
『地方都市のまちづくりに興味がある。
杵築市の美しい歴史的な街並みは価値が高い。
提案が将来のまちづくりに少しでも反映されたら嬉しい』
と…それらしいコメントも😲

全国から 都市・建築学系の学生が30名参加。
5日間市内に滞在し、武家屋敷など城下町一帯を散策。
見つけた課題や改善点について、住民の声を聞きながら
グループごとにまとめ、
最終日には、作品の最終発表と住民も参加した討論会も行われた。

だそうで…す。

結果報告
こんな形で知るだなんて…😆

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・写真は まちづくりデザインサポートさんにあったモノ