観葉植物の葉に教えられる事

一時期、自分が居る場所をジャングルの様にしたくて
観葉植物に入れ込んでおりました。
もちろん~身分相応な小さな物達ですが…

しかしなんせ〈赤の手〉を持つわたし
育てるのが容易される観葉植物でさえ、枯らす…腐らせる…の連続で

植物達も可哀想だし、わたしもストレス溜まる…と思い
ある時から、今あるモノだけを大事にしてあげようとなりました。
わたしの〈赤の手〉でも…大丈夫なのは、年季の入ったのモノばかり。
既に観葉の域を過ぎてしまい
その子たちの介護している感じ(⌒-⌒; )

縦横に広がり、垂れ下がりまくりのポトスとヘデラ、モンステラを見捨てるなんて出来ないわ

葉を剪定して、空瓶に入れてあげてます( ´ ▽ ` )ノ←なんだ!この上から目線(⌒-⌒; )


イメージ 1

こんな感じだったり…


イメージ 2

こんな感じに…

↑この子たちは、わたしの籠り部屋の一角で、あまり生息するには芳しくはないみたい;^_^A


イメージ 3

自然光の下では…何かしら不健康。

同じ時に同じ空瓶に入れても、それぞれで…
根を張って逞しく新しい環境に適応できる子もいれば
どうにも適応できずに、変色しちゃう子もいます。
そういう子たちは、根を張る事なく弱って変色しちゃうのです

葉一枚だってそうなんだもん。

人は もっと複雑に多種多様。
自分にあった場所で(この選択ができるから人はいいよね)
根を張って生きていきましょ。