『ストロベーリーショートケイクス』

安藤政信さんを堪能しよう!(爆)
ちゃうちゃう。
 
ストロベリーショートケイクス』は、2006年日本映画魚喃キリコのコミック『strawberry shortcakes』を原作に、映画監督矢崎仁司小説家狗飼恭子(脚本担当)らにより映画化された。
フリーターの里子(池脇千鶴)、デリヘル嬢の秋代(中村優子)、OLのちひろ中越典子)、イラストレーターの塔子(岩瀬塔子)の4人の女性の日常をつづるストーリー。
R-15指定2006年9月23日公開。上映時間127分。

あらすじ

泣いてすがった2年前の大失恋を乗り越えて、逞しく生きる里子(池脇千鶴)は、恋に恋する日々を過ごすデリへル店「ヘブンスゲイト」の電話番だ。最近親しく口をきくようになった店のNo.1の秋代(中村優子)は、一人で生きて死ぬために、5階以上の一人住まい用高層マンションを買うつもりで金を稼いでいる。ボケそうになったら、飛び降り自殺しようと秋代は決めている。それは、決して叶うことのない男友だち・菊池への想いを貫こうとする彼女の、将来設計だった。プライドが高く、強く生きようとするがために過食と嘔吐を繰り返すイラストレーターの塔子(岩瀬塔子)。事務OLのちひろ中越典子)は、男に愛されることでしか自分の存在を確認できないでいるが、結婚に執着するちひろに、恋人の永井はうんざりしている。塔子とちひろは同居中だが、二人の共同生活は一瞬即発の緊張感をはらんでいる。里子と秋代は親しくなり、一緒に出かける仲にまでなる。ちひろは永井と別れ、塔子との同居を解消して帰郷する決心を固める。秋代は自分が妊娠していることに気づく。偶然に訪れた海辺で、4人は初めて邂逅するのだった。
 
 
謎の俳優~安藤政信さん見たさに数年前にDVD鑑賞いたしました。
4人の女の物語です。
短髪の安藤さんの・・へえ~~そうなんだ~~みたいな(笑)
それは妻夫木くんが池脇千鶴さんと共演した『ジョゼと虎と魚たち』に通じるリアルさを感じてしまった時のような・・
↑なんのこっちゃ状態ですね
自分が4人のうちの誰に近いだろう(共感できるだろう・・)とか思ってしまったと記憶にあります。
デリヘル嬢はできませんが・・・ある意味不器用な秋代さん(安藤さん演じる菊池に恋するデリヘル嬢)かなぁ。
 
メジャーな池脇さんと中越さんは脱いでません。
そのせいばかりではありませんが
あとの2人のキャラがたっていて、インパクト強かったですね。
特にイラストレーターの塔子さんはよかった。
主役はあくまでも女子です。
安藤さんでさえツマな感じだし。
あの加瀬亮さんが・・・いや~な役で登場しております。