バレンタイン!久しぶりの『プリティ・ウーマン』どうよ( ´ ▽ ` )ノ

職場でプチ話題になった(わたしがした?)
プリティ・ウーマン』のきっかけは( ̄▽ ̄)

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デンタルフロス(≧∇≦)
年とりますと…歯肉が下に落ちるせいなのか
歯間に詰まりやすくなります-_-b

子供の頃、
『なんでおじさん、おばさんって…歯シーシーするのかなぁ~?』
と思っていませんでしたか?
わたしは…とうとう、そのシーシー世代になりました( ̄O ̄;)
お昼の後、皆さんに断って…デンタルフロスで歯シーシー。

すると、職場のお姉さんが…
『わたしは長く丸まっているところから引き出すタイプを使ってる』
『わかる!わかる!プリティ・ウーマンみたいのね…』
からです(笑)

あのシンデレラストーリー。
思い出のシーンといえば…

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ブティックでクルクルの衣装替え。
赤いドレスでのアクセサリーくだりとか。
あの非常階段的なところでの花束万歳ポーズとか。

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数々あるでしょうが(((o(*゚▽゚*)o)))
わたしは忘れておりませんよ。
主人公が、見下していたコールガールを
見直したキッカケのデンタルフロスのくだり(笑)

1990年の全米興行収入No.1の大ヒット映画。
日本でも大ヒット。

あらすじは…
ウォール街のやり手実業家の
エドワード・ルイスリチャード・ギア)が
友人のホームパーティを友人の車を借りて
抜け出したのはいいけれど
慣れないマニュアルシフトに手こずったあげく
道に迷い、ハリウッドの繁華街の路肩に車を停める。
その時に声をかけてきたのがコールガールの
ビビアン・ウォード(ジュリア・ロバーツ
ホテルまで運転を頼み、成り行きで高級ホテルの自分の部屋に入れる。
高級ホテルの最上級の部屋。
ビビアンにとって、見たことのない眩い世界。
そして、エドワードにとっても
ビビアンの無邪気さの中に、
知性や感性の豊かさを感じさせる女性は新鮮だった。
エドワードはロサンゼルス滞在中
6日間3000ドルでビビアンと契約する。
ビビアンの知性や豊かな感性が…
(実際のところはジュリア・ロバーツのスタイルの良さだったり
超絶美人!ではないけれど
実にチャーミングな笑顔をはじめとする
豊かな表情なんだろうけれど)

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 ドレスアップしたビビアンを別人の様にキラキラさせた。
そして、彼女の人柄はホテルの支配人をはじめとする
みんなから愛された。
ビビアンとの生活は
誰にも心を開かなかったエドワードの
仕事にも生活にも考え方にも影響と変化をもたらした。
約束の日がやってきて…
彼はビビアンに生活の援助を申し出るエドワード。
プライドの高い彼女はそれを断り、部屋を去る。
自分に目覚めたビビアンは新しい生活を始めようと
決心したビビアンを…
赤いバラの花束を手にしたエドワードが迎えに来た!

今思えば…なんてベタな、ありえないでしょ!話。
でも~あの頃は、ありえないこの話に
誰もがくいついたのですよ。

いや。単に年とっただけ…純粋じゃなくなっただけかぁ( ´ ▽ ` )ノ

先の事まで考えちゃったりしてね(笑)
だって…出会って、一週間ですよ。
『ナインハーフ』どころじゃないでしょ。
惹かれ合う相手がたまたま全く違う世界の人だった。
それもわかります。
違う世界の二人でもウマがあう。
これもわかります。

さぁ…いいのはここまで。
このまま末長く幸せな家庭を築きました。チャンチャン。
もしくは、一緒になったのはいいけれど
事あるたびにビビアンの過去が取りざたされ
二人の間に亀裂が生じ…
後は泥沼のドロドロかぁ…(笑)
なんちゃってね。

若き日、二人の愛に拍手喝采送った者としては
前者の幸せな家庭を…強く強く望みますけれどねぇ~☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

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