美味しい、自分好みの珈琲
飲みたくて
飲みたくて
珈琲豆を手動ミルでひいて
ハンドドリップで淹れて…約10日。
ようやくどうにか…
自分好みの珈琲を味わう事が出来るようになりました( ´ ▽ ` )ﾉ
実は
『さいはてにてーやさしい香りと待ちながらー』
の影響をモロに受けての事ですσ^_^;
県スルーだったので、DVD鑑賞でしたが…
昨年の晩秋に観て…
凄く良かったぁ～(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
能登の風景も綺麗だし
そこで暮らす人々の力強さだったり脆さだったり…
淡々と…それでもって優しく描かれていました( ´ ▽ ` )ﾉ
故郷の奥能登で焙煎珈琲の店を開いた岬（永作博美）
隣に住む小学生の娘と交流するようになる。
その子の母親・絵里子（佐々木希）はキャバクラ嬢をしながら
シングルマザーとして育てていた。
世間から阻害された弱き女たちが身を寄せあいなんとか生きる道を探る。
年齢ギャップ日本一の永作博美さんの安定した演技力（≧∇≦）
意外性は…佐々木希さんの好演Σ(￣。￣ﾉ)ﾉ
序盤の…世の中の女性からバッシングの嵐を受けちゃうキャバ嬢から
中盤での えっ？あれっ？の意外性。
台湾のチアン・ショウチョン監督の冷静な視感がいいのかなぁ。
女性監督だからこそ…佐々木希さんが活かされたのかも( ´ ▽ ` )ﾉ
ってくらい良かったです。
観た直後…
『あ～っ！美味しい珈琲飲みたい！』
となっていたのですがσ^_^;
自分で淹れよう！
と思ったのは～やはり、友達がご主人が焙煎してくれた豆を贈ってくれたから（≧∇≦）
職場に置きっ放しになっていた
HARIOのドリッパーとサーバーを家に持って帰ってから。
わたしの中で ムクムクと
『自分好みの美味しい！珈琲飲みたい！』欲が(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
HARIOの手動のミルとケトルを購入して
まずは…無難なところで
【グァテマラ】から
追い求めます（≧∇≦）
美味しい自分好みの珈琲
